バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

07: airport

大阪国際空港ダイヤモンドプレミアムラウンジ

現在大阪国際空港(伊丹空港)の旅客ターミナルは、リノベーションの真っ最中。2020年夏に全体の完成を予定しているとのこと。現在は工事が終わった箇所から、順次オープンが続いています。 JALのラウンジも長らく工事を行っていましたが、3月28日に新しく開…

JALファーストクラスラウンジのリノベーション

成田空港 JALファーストクラスラウンジは、11月から工事に入っています。JAL以外の搭乗客を追い払う立札でご存知の方も多いと思います。工事が終了した部分から、順次営業を始める方針のようで、このたび本館4階のファーストクラスラウンジがリニューアルし…

パリ Charles de Gaulle空港 新ターミナルの計画

蘊蓄ネタ向けの数字 パリの表玄関 CDG 空港は、年間旅客数 6,900 万人が世界 10 位(2018年)。巨大空港と言って差し支えありません。ヨーロッパでは、世界第 7 位、7,800 万人のロンドンの LHR (2018)に次ぎます。一方 CDG の面積 32.4 km2 はヨーロッパ…

BA5:LHR-NRT Club World(その1)

搭乗まで時間があったので、Terminal 5の店を冷やかします。ショッピングがヨーロッパ随一と評価される Heathrow 空港。確かにいろいろなテナントが入っています。 例えば、魔法の杖の品揃えが充実しているブティック。 どの商品も使いこなせる自信がなく、…

BA6:NRT-LHR Club World(その1)

今でこそ日常ですが、極東路線は欧州の航空会社にとって花形路線でした。そこには、国の面子をかけた競争の歴史が隠れています。植民地時代の港湾都市の拠点化、その拠点間の路線を連結してユーラシア路線とした時代、ANC経由の北極ルートの開発、冷戦終了に…

LH2041:TXL-MUC エコノミー(その1)

2つの「国」の首都間移動 1日8往復ある Lufthansa のベルリンーミュンヘン便。EasyJetも1日6往復を運航しています。あまり宗教を感じないプロシアの首都 Staatsoper unter den Linden から強烈なカトリック色をまとうバイエルンの首都 Maximilianeum への移…

BA988:LHR-TXL Club Europe(その2)

BA欧州便の最前列は、陰気な色の壁が近くて圧迫感があります。移動が長いと心理的に疲れるかも知れません。TXLぐらいなら無問題。IST や LCA だとどうでしょうか。コワいもの見たさに使ってみたい気もします。 Club Europeでは機内食が出ます。しかしキャビ…

BA988:LHR-TXL Club Europe(その1)

ゴールド会員の更新に必須のBA4搭乗/年。それには関係なくても、BA 信奉者が London Heathrow Terminal 5 にいるのは平凡なこと。最近日本でも Executive Club の会員が増えているようなので、このターミナルも良く知られるようになったはずです。London は…

最近の細々とした事件

忙しさにかまけて書けなかった記事の第二弾は、こまごまとした出来事に関して。小さなイノベーションですが、体験できたら確実な変化を感じるはずです。2つともスターアライアンスに関する記事です。つまり今日は珍しくスタアラ頌をお届けします。 ANAの新…

JALファーストクラスラウンジ成田T2サテライト

定点観測と言えるほどには、頻繁には来られないラウンジ。毎日19:30に閉まるので、週末に成田出発というスタイルには向いていません。今日は貴重な機会。 チェックイン時、サテライトの搭乗ゲートが案内され、さらに本館ラウンジが混んでいるという警告があ…

JL101:HND-ITM

山手線の二度寝 JR東日本は、品川-田町間で鉄道用地再開発の真最中。夜間は、昼間使われる線路も閉鎖して工事をします。工事時間の延長は列車を止めることを意味し、禁忌に思えますが、工事業者にも JR東日本にもそんな意識は無いようです。 この日の朝は工…

空港の存在を生かせなかった国鉄-JR

日本国有鉄道は31年前に消滅しました。しかしこの話はさらに時間軸を遡る必要がありそうなので、表題のようになりました。 改めて不思議に思うこと 日本は山がち。さもなければ海がごく近いという土地。例外は関東平野ぐらい。その結果、本質的に急勾配は避…

シンガポールのブリティッシュ・エアウエイズ・ラウンジ

カードを持っていても、もはやConcorde Barには入れないことが明らかになりましたが、このラウンジに魅力がないという訳ではありません。自社会員だからかもしれませんが、フレンドリーな接客は特筆すべきもの。 チャンギ空港のターミナル1にあるBritish Ai…

シンガポールチャンギ空港 BAラウンジ:悪いニュース 

BA@チャンギ Singapore Changi空港は、高級航空会社 Singapore Airlines(SQ)の本拠地。SQ はスターアライアンスの有力メンバーですが、この航空連合の求心力は、大ドイツのもの。そこに所属しない航空会社は、影が薄くなります。ドイツの配下に入るはずが…

近況(=更新を怠けたという意味ですね)

前の記事からすっかり時間が経ってしまいました。近況です。単純に更新をサボっていたのですが、その間に起きたこと。 (1) ヒースローアワーズのポイント移行、SPGのポイント移行 Heathrow Awards のポイントをエーゲ航空の Miles + Bonus のアカウントに移…

バンコクのマレーシア航空:最近の運用

バンコクでは妙なものが安かったりします。この本はUKの出版物ですが、amazon.ukでも£9.99。Amazon.frで買うと13.58 € (= £11.88 )もするのに、バンコク街中でわずか 380 THB (= £8.77 )。 ワインは極端に高い(東京の2倍以上)くせに、ワイン本が安いと…

アリタリアの新ラウンジオープン

Casa Alitaliaというブランド名の下、デザイン的に相当がんばっているラウンジの整備を進めるアリタリア。会社は破綻、整理することになっていても、そういうことができてしまうアリタリア。本拠地ローマ(FCO)で、新しいCasa Alitaliaを立ち上げました。タ…

たかがカレー、されどカレー:JAL特製オリジナルビーフカレー

多くの人に称賛され、親しまれているJALの特製オリジナルビーフカレー。JAL国際線ラウンジの利用時には、不可欠という方も多いはずです。 一方で「他のお客様の気分を害する」ような食べ方をする会員がいるとの噂もあり、JGC会員の悪いマナーの象徴のように…

飛ばなかったMH783、BKK-KUL線の機材運用、BKKの中国人客

予想が出来たこと MH783でバンコクを脱出するはずでした。すると前日に「MH783は、MH775に変わりました。」なんて、メッセージが届きます。要はフライトのキャンセル、全予約客を次の便へ移したと、ピンときます。 メッセージを読んでいて、ステートメントが…

はやり?空港の会員プログラム

お詫び 最近ブログに時間がとれず、記事に堅牢感が欠けます。直前の My Paris Aéroport も緻密さが足りず、反省することに。何かと言うと、サイトが11言語に対応と紹介しつつ、会員プログラムはまだ日本語に対応していませんでした。申し訳ありません。 彼ら…

パリ空港の会員プログラム:My PARIS AÉROPORT

永遠のライバル パリとロンドンは長いライバル。Londonで3回やったから、Parisでも3度目をやるねと、オリンピックも気にかける全世界公認の仲。バス代わりの飛行機でも、ヒースロー空港の Heathrow Rewards を記事にした以上、パリ空港についても同じ配慮…

ヒースロー空港ショッピングのその後

Heathrow 空港を楽しめるBA会員になるべしと頑張り、何とかショッピングを遂行した話は先日記事にしました。 ヒースロー空港のショッピング - バス代わりの飛行機 この時、Heathrow Rewardsの入会キャンペーンを出汁に使ったのですが、カードが届く前でした…

上級会員制度とケータリング事業の維持

皆さんと同じように、Pechedenferも混んだラウンジに良く出会います。この旅の施設、「無料」サービスなので、文句が言いにくいという特徴があります。しかし本当のところは、それほど「無料」ではありません。 ラウンジサービスは、航空会社が販売するセッ…

ヒースロー空港のショッピング

Terminal 5のショッピング事情 BAをある程度使うなら、本拠地を「十分に利用できない」のでは絶対に損。しかし大陸欧州と違い、馴染みがあるとは言えない英国。いざ買い物!となっても、欲しいものが見つからないのが現実。日常に係る無意識な発想には、強い…

エールフランスの使いやすさ

修行僧の皆さん、ゴールデンウィークも後半になりましたが、有意義に利用できていますか。今日は修行僧の健闘をたたえ、解脱の心象と名づけた写真をアップします。 この像、Kaiserschnittの跡*が生々しいのですが、作者が気づいていたかどうか、例によって不…

BA8:HND-LHR ワールドトラベラー(その1)

4月は 1日のバカ記事を除くと、マイルとか、ポイントの話ばかりになりました。こういうテーマは、話が細かくてつまらないと思います。きっちり整理しなくてはならないのが、ものぐさな Pechedefer には苦手。定性的でOKな、チャバネゴキブリ観察日記のよう…

エーゲ航空がヒースロー・リワーズと提携

新しいパートナー エーゲ航空からのメールは、今度もギリシャ語。最近すべてギリシャ語でコミュニケーションを図ってくるのですが、こんなことでは顧客が逃げるのではないでしょうか。 しかしこのメールなら、内容は想像できます。Heathrow Rewardsと提携し…

QR292:PRG-DOH ビジネス(その1)

夕方のフライト。雨が降っており、外をうろうろするのも面倒。そこで少し余裕をもって空港に到着。観察のためです。 いきなり登場する Skoda の車。作るのは大衆車であり、VW (VW=Volkswagen) グループに吸収されたのは間違いありませんが、旧共産圏でいまだ…

プラハ空港 The Menzies Avitation Lounge

Vaclav Havel Airport Prague。そもそも小さな空港で、本拠地とするレガシー航空会社がチェコ航空と弱小会社(ここはFFPの会員数が60万人程度)。それでもSkyTeamに入っているので、空港ラウンジは必要。空港全体にはMasterCardのラウンジ、某銀行のラウンジ…

チャンギ空港のコンコルド・バー(The Concorde Bar, Singapore)

GGL会員になると、BAラクジャリー*のエピトーム、the Concorde Room に一年間入り放題。しかし区立図書館のように、ふらっと行けるような場所ではありません。fish & tips への消えない哀惜の念と共に LHR のTerminal 5 から立ち去るとか、五円玉と同相のパ…