バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

miles & points

SPGアメリカンエキスプレスも変わります

前の記事の書き忘れ The Ritz-Carlton, Marriott, SPGの会員プログラムの融合で、サービス内容が公開されたので、自分の関係する部分について書きました。直前の記事です。書いた後に気が付いたことが3つあります。 ・プログラムの名前の公開が2019年前半と…

SPGとMarriottの会員プログラムの統一

本日、日本の朝5:00頃に発表されました。8月に開始する Marriott と Ritz-Carlton と SPG の統合プログラム。紹介文は、英語版も日本語版も同時に発表されたようです。 英語Marriott Members 日本語Marriott Members 未定のこと 既存会員が最も気にする事柄…

陸で集めるマイルは、収集計画と同時に利用計画を

前の記事の補足 前の記事はHNえびちゃんという方に twitterの引用を頂きました。預入れ荷物と別行動するという変わった旅行が多い方のようですが、その知識に Pechedenferは常々感服しております。しかしこの方にすら、少し誤解されたようです。それなら多く…

SPG-マリオット間のポイントころがし(さらにその後)

SPG の Jour-J* 4月16日月曜日(北米時間)が近づいています。SPGとMarriottの統合プログラムが発表されるとの噂の日。SPGアメックス会員、ネットでその入会を煽るブロガー、SPGプラチナ会員、SPGライフタイム会員の中には、気になって仕方がない方が多い…

フライングブルー:提携アメリカンエキスプレスカード

更新が遅れています。以前のようにセールやキャンペーンの話題は、書く時間がとれません。ネタ出現を即記事に、というスタイルは、かなり暇がないと難しいことが良くわかりました。今はネタが被らないように、誰も話題にしそうにないことを書くのが精いっぱ…

SPG-マリオット間のポイントころがし後日談

緒言 つい最近SPGのスターポイント 90,000 を、Marriott Rewards の 270,000 ptsに替え、それを「航空券とホテルのパッケージ」という特典に変換しました。 SPG-マリオット間のポイントころがし実施 - バス代わりの飛行機 SPG-マリオット間のポイントころが…

SPG-マリオット間のポイントころがし実施 (付記)

言い忘れたこと (1) ホテルは7泊未満で良いはずです。損と言えば、損ですが、5泊で切り上げるのもあり。ホテル滞在です。7泊払って4泊で切り上げる客は結構いるわけですから、ちょうど7泊という縛りは無意味です。 (2) Category 1~5のホテルがあるヨー…

SPG-マリオット間のポイントころがし実施

Marriott Rewardsの軍門に下る Marriott が Starwood を買収、それぞれの顧客は顧客プログラム (FSP) 間を相互に往来できるようになりました。Pechedenferは長らく無視していましたが、今頃になって Marriott Rewards の会員になりました。 SPGのプラチナ会…

通常の会員種別の上にある上級会員(その5)

ワンワの流行 歴史上初の地球連合 Star Allianceの特徴の一つは、「お得意様」相互搾取の仕組み、つまりFFPの標準化、共通化でした。後発隊である oneworldは、これの深化、細分化を図りました。開拓者への対抗意識や差別化のためではなく、加盟会社がもとも…

通常の会員種別の上にある上級会員(その4)

このカテゴリーの上級会員は oneworldに多い気がするのですが、 事実でしょうか、気のせいでしょうか。そもそも oneworldは、BA, QFのように大航海時代の影を引きずる会社があり、利用は大きな旅行、特別な冒険を感じさせます。昔のCXもそうでした。Marco Po…

通常の会員種別の上にある上級会員(その3)

このシリーズ 通常の会員種別の上にある上級会員(その1) - バス代わりの飛行機 通常の会員種別の上にある上級会員(その2) - バス代わりの飛行機 はBAからのメールをきっかけに、書いたものです。BAの会員制度そのものに気を取られ、迂闊にもやっつけ仕…

BAエグゼクティブクラブのGGL会員(その4)

記事を順番にアップしているうちに新しい会員カードが届きました。ついに5年目に突入したExecutive Club。例年1月に新しい会員カードを送ってきますが、今年は種別が異なりました。 GGLへのインビテーション・レター。光背マークとGLの組合せはここにも、…

BAエグゼクティブクラブのGGL会員(その3)

How to be a GGL member 幸いoneworld各社の搭乗でも、tier points を得ることができます。アジアやアメリカでは旅客事情が相当異なるので、ヨーロッパとは段違いに容易な方法があります。ここはそんな話。 例えば、東京に家族を残して大阪に単身赴任するサ…

BAエグゼクティブクラブのGGL会員(その2)

Gold会員を超えたサービス oneworld Emerald会員は、国際線ファーストクラスラウンジに入り放題などと、「夢のような特典」的な紹介になりがちです。その基準を遥かに越えた会員レベルのGGL。サービス内容はどうなっているのか、気になるところです。 もちろ…

BAエグゼクティブクラブのGGL会員(その1)

BAの最上級会員制度 British Airways(BA)のマイレージプログラム(FFP)は、Executive Club。私的団体が連想させるクラブとしたところに、英国臭がします。一般にクラブの名称は、会員の属性または活動内容を端的に表しますが、Executive Clubは executive…

通常の会員種別の上にある上級会員(その2)

通常の上級会員との基準の違い 通常の種別を超える上級会員は、会員基準が別建であることが多く、達成はかなり困難です。別基準とは言え、普通の上級会員より簡単になるケースがあるなら、変な気がします。 Singapore Airlines の PPS Clubは、年間25,000 SG…

通常の会員種別の上にある上級会員(その1)

個人の事情 年頭にBritish Airways Executive Clubでは Gold Guest List 会員になったようなので、幸か不幸かこのテーマが避けられなくなりました。 ついでの愚痴は、「結局イギリス。」普段は意識できないくせに、公でも私でも重要なポイントでは強引に目立…

エアベルリン topbonus 会員の救済

破綻して10月に運航停止した Air Berlin。BerlinとDüsseldorfをハブとしたドイツ第二の航空会社でした。会社本体の大部分を吸収したのは Lufthansaですが、顧客の集団には特別の興味は無いという立場です。Lufthansaは、Air Berlinのマイレージプログラム(F…

クリスマス

今日は聖誕節。Googleのトップページにあるロゴも「12月:地球全体でお祭り (December global festivities)」みたいなことになっていますが、確かに世界中で祝賀、祝祭が目白押しという時期です。 12月22日(金)solstice d’hiver 冬至 12月23日(土)Annive…

Marco Polo Clubの上級会員制度の改定

11月初旬に変ったので、ご存知の方が多いはずです。Cathay PacificのMarco Polo Clubの会員資格獲得・更新の基準が下がりました。今度ばかりは、間違いなく改善。実施は来月初旬から。 Club news | Marco Polo Club - Cathay Pacific マイレージプログラム改…

エーゲ航空:資格マイル購入限度の変更

マイレージプログラムは改善することも時々あります。大幅に良くなることはまず望めませんが、ケースバイケース。人によっては、決定的に助かる場合もままあるのではと思います。 今夏メールをもらったのは、Aegean AirlinesのMiles+Bonus。 ほとんどのFFPで…

シンガポール航空 Krisflyerの特典航空券の改悪

Flying Blueの制度変更について8本連続で投下しましたが、一通り書いて燃え尽きました。新たに何か書く気は起きません。で、すでに書いたものをアップ。 FFPの変更はあちこちで少しずつ行われています。ほとんどが改悪、サービス低下なのは残念です。貯めた…

フライングブルーが金額制に (7)

2018年4月から、ファーストクラスと相当高いビジネスクラス以外はマイルが貯まりにくくなります。安い航空券を探すというゲーム感覚は、完全に失われます。しかし上級会員は遠ざかる感じがしません。最近価格が下がり、パターン化した欧州内ビジネスクラス…

フライングブルーが金額制に (6)

「見つかった有利な方法」の列挙。続きです。新旧制度の比較は、SilverからGold会員に上がる場合およびGold会員を維持する場合についての数字です。しかしSilverやPlatinum会員資格に関しても新旧比較には大した差は生じません。 上級会員への搭乗戦略(2018…

フライングブルーが金額制に (5)

以下には「見つかった有利な方法」を即物的に列挙します。 上級会員への搭乗戦略(今から3月31日まで) 2018年4月1日から新制度に切り替えなら、1月から3月までの搭乗実績はどうなるのかという点は重要です。現行制度では1月から12月の間に資格マイルや搭乗…

フライングブルーが金額制に (4)

上級会員へのハードルはケースバイケース 上級会員になり易くなるのか否かも重要な問題です。結論から言うと、搭乗パターンで真逆の改革となります。比較するために、現行の上級会員への基準(暦年中の搭乗により得られた資格マイル)と新制度の基準(一年間…

フライングブルーが金額制に (3)

マイルについての補足 前2記事で書いた内容は、Air France, KLM, HOP!などFlying Blueのコア会社に関する変更点です。SkyTeam加盟会社などの提携航空会社への搭乗では、従来通り航空券の予約サブクラス別に定まっている加算率と搭乗距離の掛け算でマイルが…

フライングブルーが金額制に (2)

制度変更に伴い、獲得マイルは増えるか?つづき FB変更で、日本在住者が気になるのは東京-パリのAir France直行便への影響でしょう。長距離国際線の収支の内容は、近距離便とはあらゆる面で異なります。 (1) 2月の往復 まずは格安エコノミー。片道371 EURで…

フライングブルーが金額制に (1)

Flying Blueの制度変更に関しては、一般にも公開されました。 より深く探索する準備を 詳しくはこちらで確認を。 制度変更に伴い、獲得マイルは増えるか? 旅行距離から支払金額に基準が変更され、得になったのか、損になったのかは当然考えなくてはなりませ…

フライングブルーが金額制に (速報)

昨日メールが届いていました。2018年4月1日から、Flying Blueも利用金額制になります。そして会員資格については、Cathay Pacific、British Airways、Qantasのシステムと同様、距離と搭乗クラスによって決まるポイントが基準となります。 アメリカ式ほど複雑…