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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

CX702:BKK-HKG ビジネス

CX

予約はプレミアムエコノミー(PY)でした。キャセイのPYは初めてと、予約を取ったときは意気揚々だったのですが、「この便はキャンセルされた」との連絡が入ります。どういうことかと予約画面を見ると、同一便名でビジネスクラスの予約が新たに入っています。

 機材変更が決定→大規模な調整を避けるため全予約の取消し→各客に対して新予約を自動的に行うというプロセスを行ったのでしょうか。

 

予約自体の変更ですから、マイレージ関係や空港サービスが最初からビジネスクラスの扱いになります。会社都合で予約キャビンが無くなる場合、上級クラスのシートの提供は普通ですが、サービスのアップグレードは機内だけで良いはずです。過剰サービスに文句を言うのは変ですが、何かしっくりきません。

 

どうでも良いのですが、BAのサイトでBKK-CDG往復のPYを予約すると、

BKK-HKG-LHR-ORY/CDG

しかありませんでした。(今はBKK-LHR便でもあります。)BKK-HKGはCX便ですが、BAの予約に含められます。搭乗日が近づくと、BAとCXの双方からメールが届きます。BAのコードシェア便ではなく、あくまでCXの便なのです。ところで事前チェックインの案内は、BAとCXから独立して届きます。CXのサイトでも

BKK-HKG, HKG-LHR, LHR-ORY

の往路便全てのonline check-inが出来てしまいます。HKG-LHRLHR-ORYはCXのコードシェアではありません。なぜCXのサイトでcheck-inしたかというと、BKK-HKG便のシートの指定が現状ではCXのサイトでしか出来ないからです。

 

oneworldはダイナミックに提携を拡大しています。将来はもっと便利になるでしょう。

 ただしこれには弊害もあります。例えば、oneworldマップにおける便の検索では、あまりに多くの便が表示され、使い勝手はお世辞にも良いと言えません。

空港に着くとCXのカウンターに直行、搭乗券をもらいます。BKK-HKGとHKG-LHRだけです。HeathrawのT5で再びBAのカウンターに寄る必要がありますが、せっかくのLondon詣で、Executive Clubの会員としては表敬訪問が必要でしょう。

 皮肉や冗談ではなく、BAの職員との接触が無いといけないと思うのです。

 

さてBKKではD concourse 3FのCathay Pacific Loungeが4月に開業しています。

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チェックイン時にもらったインビテーションを渡して入るものの、座る場所も無いほど混雑しています。文字通り、何もせずに退出。すると受付が追ってきて、少し待つよう依頼がありました。他のラウンジを使われると経費が発生するためとみて、無視することにしました。十分な容量を提供できないCXに問題があるのは明らかだからです。

 結局Qantasのラウンジのお世話になります。

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Cathay Pacificは、改装中のConcourse G 3Fのラウンジも時期にオープンするでしょうから、そうなると少し余裕ができるでしょう。

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ここはオージー多過ぎ。マナーはアメリカ人より良いし、ラウンジを利用するような階層は排他的でもないのですが、モノカルチャーが気になります。混雑度はQFの出発と同期しています。16時台は非常に混んでいますが、17:20を過ぎるとガラガラになるのでした。ここは、BKKでは良いラウンジで、oneworldの会員にも提供されているのですが、他社搭乗客で利用する人はあまりいないようでした。

 

PCの作業の切り良いところで終了し、ゲートに行きます。D6です。

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混んでいます。本日の機材はこれ。

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内部はおなじみリージョナル。

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後方を見ると確かにPYはありません。機材変更のおかげか、エコノミーもビジネスもほぼ満席でした。18:50出発予定のこの便は、18:54にドアが閉じ、19:00にpush back、19:18に離陸でした。

 Catherineという名前のISM、iPadを使ってさまざまな情報を確認しているのが見えます。この人は自らワゴンを押していろいろ配っていました。

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ワインリストでは、Bourgogne-Chardonnay枠が変わっていました。Chanson Viré-Clessé Réserve du Bastion 2013になっていました。これは例外的に良くできたワインに思えます。今回は目の前で開けたボトルから注いだものだったのですが、時間と共にゆっくり変化するはずです。今後の搭乗がかなり楽しみです。

 最初はナッツ。暖めてあるわけではありません。そういえばキャセイは袋ごと出したりしません。

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その後のオードブルは、タイ風のえびと野菜(一夜漬けのもやし+何か)。メインは広東風の白身魚にしました。

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ワインはViré-Clesséのままでしたが、この定番の素材と料理法にはSauvignon Blanc枠のSpy Valleyの方が合います。料理との関係で、このワインも定番を続けるかもしれません。

 

この後は、ハーゲンダッツとコーヒーで締め。チーズとフルーツはありません。

 

乗継情報の表示もありません。香港時間22:35に着陸。22:44には63番ゲートに到着しました。

 

この便ではISM挨拶がありませんでした。されている人もいたのでどうしてかと思ったら、情報が抜けていました。ワゴンサービスで使っている手書き名簿をちら見したら、私の名前が間違っており、会員種別が抜けていました。これは予約、チェックインの方法と関係していると思われます。

 CXのエコノミーをBAで予約したら、ISM挨拶も無く、平和に移動できるかと思い、BAのサイトを調べてみたら、さすがに東京-香港便は予約できません。