バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

CI835:TPE-BKKエコノミー

搭乗券を見ると13:15に搭乗開始とあります。ラウンジ利用に十分な時間があるのですが、機内食のことを考え止めました。Terminal 1のCIラウンジは、料理の質が明らかに機内食より上ですから、食べ過ぎてしまいます。

 

搭乗券に印刷されているB9ゲートに行くと、すでに機材があります。

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「どこかで見た機材」ではなく、成田から乗ってきた機体です。そういえば到着ゲートもB9でした。

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この機材運用のパターンは結構ありそうです。乗継客はセキュリティチェックを受けにB6ゲートあたりまで往復しなくてはなりません。面倒です。

 降機時に通った壁側の通路では、機長と女性のコパイに続いて、お世話になったクルーがぞろぞろと出てきます。彼らはガラス壁で隔てられた待合室側に、自分たちが今しがた担当した客がいるなどとは気が付きません。乗務後ですから、関心も無いでしょう。

 

同じ機体に再搭乗ということで、だらけて待っていたのですが、搭乗開始が13:38と少し遅れます。最近のとーえんくうこうでは普通です。

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もちろん清掃しただけ。何も変わりません。クルーは当然違います。タイ人と日本人が一人ずつ、それ以外は台湾人のようでした。機内放送はマンダリン、英語、タイ語、日本語でした。

 

窓の外はB777-300ER。新しいビジネスクラスを装備している機材でしょうか。

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となりの梅、もとい芝は青いというところ。こっちの機材はこれですから。

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IFEのプログラムは悪くないのですが、どうもこの低画素の小さい画面では楽しむ気になれません。ということで目的地の予習。

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機内食は"chicken rice"か"fish noodle"という選択だったので、魚にしたら再びフリッターでした。

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生姜醤油を唐辛子で甘辛く仕上げたソース。胡椒も使っています。NRT-TPEの機内食よりかなり辛く、この路線の乗客が意識されています。企画レベルから、意外と細かい気配りの中華航空

 それはそうと"noodle"はスパゲティです。このソースとの組み合わせ、もしフリッター+人参+ブロッコリーがソーセージ薄切り+たまねぎ+ピーマンだったら、ミラカンです。世界に羽ばたく名古屋めし。パスタ・デ・ココもビジネスチャンスです。ハウス食品というビッグネームが後ろ盾になったことですし。

 

さて片付けが終わると15:00。到着予定は17:00と表示されているので、まだ2時間あります。TPE-BKKの距離は1,550 milesぐらいで、NRT-TPE間の1,350 milesと同じぐらいです。ともに4時間弱のはずですが、合計9時間半かかるのでした。NRT-BKK直行便だと6時間ぐらい。この差は微妙なところです。航空券の値段やサービス内容で、不利が逆転するぐらいの時間です。

 CIだとエコノミーの客にもPremium Lane利用券が配布されます。スカイチーム・エリート・プラス会員だけが対象なのは仕方ありません。

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これは良好なサービス。これ加え、あんかけスパ以上の武器が一つ二つあれば、心強いのでは?

 

この便のチーフパーサーは、自分では何もしないタイプだったのか、個別挨拶はなし、機内放送の挨拶もなしでした。

 

タイに入るとシートベルト着用のサインが点灯します。

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BKKが混んでいたのか、バンコクが近づくと速度を落として、ゆるゆると滑空します。

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結局到着したのは17:15。30分遅れです。17:56発のAirport Linkに乗り、ホテルでチェックインを終えたら19:00を過ぎていました。