バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

MH71:NRT-KUL ビジネス

21:40発の便。19:15頃のチェックインカウンター。正常なレベルの列ができています。先頭から最後尾まで2列と言うわけではありませんが、それでも格段にきっちりした列を作っています。成田空港。

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マレーシア航空はツアー客ばかりなのでしょうか。ビジネスも上級会員もほとんど居ないのか、優先レーンは人が並んでいません。

 わざわざ列の全景を撮るために、上階に昇ったのではなく、雑誌を探しに三省堂に行ったのでした。しかし読めそうな雑誌はなく、無駄足に。気合を入れてカウンターに向かいます。誰も並んでいない優先レーンでチェックイン。セキュリティーチェックは一般レーンを抜けました。混んでおらず、出国もすぐ済みます。出国スタンプをもらって、19:38。チェックインカウンターが全てを決めました。Long live priority check-in!

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空港で渋滞を作るポイントは、チェックイン、セキュリティチェック、パスポートコントロール、搭乗と4種あるのですが、どこが混んでいるのかばらばらで法則性がありません。単純に不思議な気がします。

 

今日はQantasラウンジに行こうと決心したのですが、あっさり忘れていました。羽田ではマウス並みに覚えているPechedenferも、成田では犬並みに忘れています。行き着く先はJALラウンジ。

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握りずしのコーナーが閉まっているのは、最初にシャワーを浴びたから。全体に空いています。特に前回と変わることもなく、ワインも同じ。

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赤を試してみました。力強さよりエレガンスの赤。

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オージーワインは醸造家の趣味により、いろいろなスタイルが市場に出回っています。ただしJALラウンジでは、きちんとセレクトされているので、現地のショップで出会うような「ぶっ飛んだ」ワインは期待できません。どのぐらいオブラートに包むかで、選ぶ人の性格が出そうです。

 

搭乗開始時間にラウンジを去ります。いつもの通り、この時間帯ではJALラウンジは本館しか開いておらず、マレーシア航空はサテライトの端のゲートを利用。着く頃には、大体搭乗が始まっています。

 サテライトのカーペットはいつ変わったのでしたっけ。

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単調ではないデザイン。搭乗客は床とか、天井とかあまり注目することはありませんが、空間の雰囲気ががらりと変わるので要注意です。

 

搭乗で混乱があるわけありません。ここは成田ですから。

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とても明るい中年マレー女性が担当でした。

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この人もボールペンを胸元に挿しています。良く観察したら、マレー人の乗務員もよく挿していました。日本人だけではありません。

 

座席は1Kを予約したのですが、最近ビジネスクラスが満席になることが多いので、チェックインカウンターで聞いてきました。「いっぱいになるなら、中の島の席にしてくれ」と。すると、「隣席は故障しているため、ブロックされています」と教えてくれ、そのまま1Kになりました。

 しかし、故障しているのは隣席ではなく、私の席という予想外の展開。笑えます。

 

その時点では、そんなことは露知らず、ウェルカムドリンク。

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21:34ドアクローズ、21:37シートベルト、21:38プッシュバック、21:48離陸と、きびきびした運航です。22:58にはシートベルトのサインは消灯。22:01には九十九里から太平洋に出ます。順調です。

 

結局ビジネスクラスは50%ぐらいの搭乗率。MHupgradeも使われているでしょうが、空きがあれば売るほどの安売りはしていないようです。

 

すぐに配布されるのが、ヘッドホンとアメニティキット。

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貯まる一方のアメニティキット。1ダースも揃ったら、ebay行きですね。そんなに予約はありませんが...。

 

最近よく見るテープでの機内補修。テープの性能が上がったのでしょうか。

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いつものサテ。水戸黄門の印籠との違いは、最初に出てくること。

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先週もKULを往復したため、3本が4本になったこと、串がクロスしていることぐらいしか新鮮味がありません。牛2本、鳥2本です。今度は調味料を持参して、味を変えてみるかと画策中。ところでワインは、Pouilly-Fumé。ワインリストは2012となっていますが、モノは2014年です。強烈な固い酸が特徴的。NZのSauvignon blancのようですが、芯に固いミネラルを感じることから、Loireの上物だと区別されます。2014はOlivier Leflaiveもしっかりしたワインだったし、白はまあまあなのかと思っているうちに、機内食

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ハーブにいたるまで先週と同じ。味も変わらず。しかし二の皿は違います。

 

Tadaaam! 

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機内では選択できないリングイネ。Chef on callです。トマトソースは化学調味料なし、海老が大きめなのはメインディッシュを意識したためでしょうか。選択は正解。

 

いちいち写真に撮らなかったのですが、担当のマレー人乗務員、客のグラスを空にしては末代までの恥という勢いで、ワインを注ぎ足してくれました。こういうのは文化の違い。

 

デザートの模様は、この乗務員が書いたようです。説明つきでした。

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最後はblack tea, milkで。

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終わると和歌山か徳島の南側を飛んでいました。向い風242 km/h。

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すぐ寝ます。

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ここで気が付いたのですね。シートの故障に。足置きは延び、ベッドの一部になりますが、このシートでは少しの力で落ちてしまいます。位置は床により固定されます。フラットになりません。こうなると意外に寝にくいのですが、通路側とどちらが良いか微妙なのでそのまま使いました。

 

例のごとく、寝転がる前に朝食の必要性、起こす必要性を聞かれます。写真も撮らないといけないので、答えはYes。結局、起こされるまでもなく、起きました。3時間半の睡眠。

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朝食は先週と同じ。

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ただし堂々と読書灯を点灯。あっという間に済む朝食。

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キャビンが明るくなるまで40分ほどあります。二度寝となります。

 

4:15到着ですが、3:58に機長の放送と共にキャビンが明るくなります。着陸は4:36。少し遅れたことになりますが、この時間帯で30分ぐらい遅れても、文句を言う人はいないでしょう。

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それぞれの目的地に向けて元気に歩いて行きます。一日の始まりですから。

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