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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

TG660:BKK-HND ファースト(その1)

さてバンコクに別れを告げます。

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最近、同じことを一週間に一回言っていますが、今度こそ戻って来る予定がありません。もう暑くなるし、その後は雨期ですから、11月までは来ないかもと思うと、名残惜しくなるのは当たり前。寒い東京へ帰るのが、いやになります。

 

駄々をこねても仕方ないので、空港へ向かいます。今日は昼間の便。

 

出発ホールの花飾りの立派なこと。

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ここは言わずと知れたタイ航空(TG)の本拠地。チェックインカウンターは細かく分かれます。

f:id:PECHEDENFER:20160314173423j:plainセキュリティチェック+出国手続きの優先レーンが使えるかどうかで、大きく二か所に分かれます。TGのビジネスクラスとファーストクラス利用者限定の優先レーンはA, Bの島奥、国内線のセキュリティレーンがその隣、H/Jの島の奥は一般向けのセキュリティレーンの入口なのです。一般向けレーンにも優先レーンがあり、TG以外のビジネスクラスやファーストクラス利用者、FFP上級会員などが利用できます。

 TGがあらゆる搭乗クラスで一番良い場所を占めるため、2か所に分かれているのでした。

 

TGのエコノミークラス利用のスターアライアンスゴールド会員は、少し問題です。Bの島でチェックインできますが、結局ターミナルビル中央付近の一般向けレーンまで歩いてくる必要があります。その後、TGラウンジに行きたいなら、出国後左側に戻る必要があります。歩かされる感じがします。

 今日はAの島の利用なので、うっとおしいことは何一つないはず。

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このゲートをくぐります。

 

ファーストクラスの「チェックインホール」は、ソファーとテーブルがいくつかおいてあり、カウンターから地上係員がやってきて手続きを行います。座席は3Kにアサインされました。機材はB747なので、ファーストクラスキャビンの最後尾でギャレーの近く。窓側。私はB747で一番良い席だと思っています。

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 その後アテンド付きでセキュリティ、出国審査を済ませ、すぐ近くに入り口があるRoyal Silk Loungeに連れていかれますが、そこからカートに乗ってラウンジ内を移動、Royal First Loungeへ向かいます。

 

このラウンジは使った人が多いと思います。いくつかある個室に案内されます。

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個室を外から見るとこんな感じです。外から仕切られているのではなく、部屋の両側に壁があり、中央部が大きく開口しているのですが、特別感はかなり高いものがあります。PC用のチェアを含め、一つの個室が6人分のシートからなります。テーブルは2つ。

 これがPC。もちろんネットに接続されています。

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他にちょっとした絵画、見事なランの鉢植えが個室にあります。

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奥は上部が開いたガラスの壁をスクリーンで隠してあるだけです。外の喧騒が入ってくるため静かではありません。しかし静かだと居眠りを始める人が続出しそうなので、これはわざとそうしたのでしょう。

 

個室の中から見た「パブリックエリア」です。

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人がいません。すべての客は個室に「収納」されています。

 

入り口から反対側奥は、こんな通路になっています。さらに奥はたぶん非常口。

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ここに洗面所があります。洗面所の入り口です。

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なぜか待合室になっているのでした。向かって右手がgents、左手がladiesです。シャワー浴びた後、涼むのでしょうか。これとは別に、スパはラウンジの隣にあります。

 

さて個室では、飲み物を聞かれ、食べ物のメニューを渡されます。朝から何も食べていない昼下がりでしたが、アルコールという気分になれず、お茶。

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ただし食事はします。

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スープはTom Yam Khunですが、白米が付きます。牛肉の何かがあったので頼んでみたら、日本でいうところの焼き肉かステーキでした。

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籠の中は蒸した短粒米。日本的にはもち米。食事+雑誌で、待ち時間は過ぎます。

 

写真を撮り忘れましたが、ラウンジ内にはタイ陶磁器のコレクションがあります。

 

搭乗時間が過ぎても迎えには来ませんが、やや遅めにきちんとアテンダントが現れるので心配無用。総勢3名の客はまとめて1名のアテンダントに連れられて、待合室の客が搭乗した後の機材に悠々と搭乗します。

1人はThe Marco Polo ClubのDiamond会員の荷物タグをつけていました。なかなか度胸のある方です。

 

こういう状況ですから、搭乗橋から写真を撮るぐらいわけありません。

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この写真、サイズによって干渉を起こします。小さく表示すると、何が写っているかわからなくなるかもしれませんが、拡大すると干渉縞は消えます。