PECHEDENFERのブログ

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

SQ964:SIN-CGK ビジネス(その2)

待合室に入ると、機材はもう停泊しています。

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写真の色彩が青緑がかっているのは、ガラスが着色されているためでしょう。意外と肉眼では気が付きません。この空港では待合室で待たされても、イライラしにくいように感じます。旅行客の心理の研究でも行ったのでしょうか。

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そして時間通りに搭乗開始。B777-200です。

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シートはTPE-SIN便とほとんど同じ。手触りの良い革。

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最前列なのでIFEの画面には期待できません。短距離なのであきらめます。

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ウェルカムドリンクはChampagne。

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そしてドリンクのお供は、安全のしおり。

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鉄道では、マナーやら法律順守のキャンペーンが時折行われますが、航空機で「安全のしおりは、離陸の前にちゃんと読みましょう。」というキャンペーンはありませんね。

 

離陸するとシンガポール周辺の沿岸部が眺められます。塩田なはずはないので、新たに埋め立てているのでしょう。

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この便は、スマトラ島東海岸沿いに飛びます。

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少し海が遠いのですが、小さな空港が見えます。せいぜい1時間50分のフライトなので、すぐに機内食

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これを夕食にするには、やや少なめで、時間もかなり早め。それを見越してラウンジで結構腹ごしらえをしたので、機内食完食で、本日の食事は終わり。

 

Jakartaが近づいてきたなと感じさせる島々。

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こういう光景が見えると、比較的大きな陸地が近いことが分かります。

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ほぼ時間通りに到着。ビジネスクラスに乗るほどの距離ではありません。そもそもSIN-CGKは一日36便もあります。SQだけで一日8便あります。すごい混雑路線なのでした。さらりとエコノミーで移動するのがスマートという気がします。

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外はすごい湿度のはず。熱帯なら熱帯なりに、マレー半島と気候が違いますから。

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ついまた来てしまったインドネシア。感慨深いのでした。