エグゼクティブクラブ
Brexitの後、やたらハイテンションになっているイギリス。五輪でもメダルラッシュ。現在アメリカに次いで世界2位につけています。外の世界 vs 大ブリテン島という構図ができると妙に張り切るお国柄。
Scotlandが独立したら、ユニオンジャックは消滅、British Airwaysもいたるところでデザインを変えないといけません。最近キャセイがやっている以上のことになるでしょう。それはそれで楽しみです。
理論的には、白地に赤の米印になるはずです。冴えない国旗です。The Welsh dragonを、the Union Flagに入れるしかないような....。国旗のレベルではずっと日陰者だったWales、Brexitは世界の舞台に出る千載一遇のチャンスかも。そういえばこの龍をロゴに使った、Air Walesなんて昔ありましたね。
そのBritish AirwaysのFFP。今年は、8月半ばになって会員資格を更新しました。これで2018年2月末までGold会員が続けられます。
1,500 Tier ptsの超え、BAの4搭乗も済むと、更新に残り何ポイントとか、何回BAに搭乗が必要とかの表示はなくなります。この時点では、「おめでとう」などは一切なし。たぶん新しいカードを送って来るまで、挨拶はないでしょう。
何も無かったように、次のレベルの特典が表示されます。2,500 tier ptsまで750 pts。到達すると、使いにくい2人用アップグレードバウチャーが得られます。
記事を編集しているうちに、tier pointsがさらに加わりました。
2,500に達しても別にうれしくないので、どうと言うことない数字です。しかしoneworldでは、他社を使っても良くしてくれるようなので、別のFFPにマイルをつけることに価値は感じていません。
クリスフライヤー
BAとは関係ありませんが、Krisflyerのカードが届きました。平会員カードです。
アカウントにマイルが入ったら、カードがZürichから送られるシステム。
Eindhovenから送って来るFlying Blueよりかなりマシ。さらに言うと、何もくれないQantasとは雲泥の差。
アエロプラン・ショックの後のマイルーポイント・マーケットで、Krisflyerをオフショアアカウント的に活用できるかどうか。興味はそこです。アエロプランのコンバージョンボーナスを最大限利用できても、クリスのオンライン予約の方が少し得なのですね。レギュラーアメックスのポイントを活用できるのも花丸。
アジアマイル
Insightsの謝礼のおかげで、マイルは順調に増えています。1,000 milesは入会ボーナス。1,400 milesは宿題をまじめにやっている褒美。一番最近のアンケートは、Studio CXのオープニングのビデオに関するアンケートでした。
2,500 milesから特典がいろいろあります。Asia Milesも、アカウントにマイルが入ると、カードを送ってきてくれます。Krisflyerと同じ仕組みです。