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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

TG677:NRT-BKK ビジネス(その3)

タイ一色

地表は雨が激しく降っており、夕暮れ時だったので暗い滑走路でしたが、大気は穏やかですぐに雲の上に。明るくなり、気分がすっきりします。

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本日のお供はBangkok Post。この新聞は外国人に人気があるようです。タイの記事ばかりです。

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メニューのデザインは一新しました。

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サービスは18:15頃には始まります。ミックスナッツは暖め、器に載せて。これを見ると、大韓航空ではファーストクラスでも袋入りで出すことを忘れていた女副社長の勘違いも理解できます。

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TGでもCXでもSQでも、ビジネスクラスでさえ、皿に載せて出すのですから。タイ航空はそれに加えて、器が立派というか重量級。

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ベトナム朝鮮半島あたりと比べると、セラミックスの歴史は大したことないはずですが、現代ではがんばっています。

 

機内食は事実上ワンプレート。

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タイ料理、西洋料理、和食からの選択です。これはタイ料理。トムヤムクンは標準的な味と比べると、かなりマイルド。左手に青唐辛子がちゃんと用意されています。こういう点には、ポイントを高くつけてしまいます。タイ風イエローカレーに卵・野菜炒めはレトルトのレベルではありません。海鮮サラダはパクチーの香りが中心です。

 パクチーの香りを苦手とする人は大勢います。この香りが平気な人には、全く理解できないはず。こういう嗜好の違いって、考えてみれば不思議です。先日ハノイのホテルで、麺を頼む時、”without パクチー”とオーダーしていた日本人が居ましたが、通じていませんでした。ベトナム語では「寒い」に近い発音です。コリアンダーの葉が日本ではタイ語で呼ばれるのも不思議です。

 

この後は抹茶のパンナコッタがあり、すぐコーヒーへ。

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19:15ぐらいですから、ほぼ1時間で終了。破綻は無いのですが、あっさり終わってしまいます。また飲料は、ナッツの時の注文に合わせるようで、強く要望しないと別のワインが出てくることはありません。これは多くのグラスを使うのを避けるためというより、タイの習慣だと思います。

 

メシの後

機体はまだこんなところを飛んでいます。

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やがてキャビンが暗くなります。

 

この機材では機内Wifiが利用できます。ビジネスクラスでは5 MBまで無料。

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少し用事があったので、PCを広げてみると、確かにシグナルが拾えます。

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OnAirに接続して、ブラウザーを開けます。

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すぐに入力画面が表示されますが、メールアドレスと貰ったカードの裏面のコードを入力。もし無料の容量がなくても5 USDでその倍の10 MB利用できるので、必要があれば、気軽に使えます。

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JALはこんなに安かったでしょうか?ただし、PCを使っている人はほとんど見かけません。まだまだ利用は一般的ではないようです。

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そんなに必要な情報には思えませんが、到着地の天気が表示されます。サクッとメールを打って、お終い。スピードは御世辞にも良いとは言えません。だから安いのかもしれません。

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先日のCXのHKG-CTS便で時間切れになり、途中までしか見られなかった映画をこの便でも見つけました。当然それを選びます。

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最初から見たので、終わったらこんなところを飛んでいました。次の映画には時間が足りません。

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東京ーバンコクは約2,850 miles。香港ー札幌より長距離で、実質の飛行時間で5時50分、運航スケジュール上6時間30分かかります。計画的に頑張れば、映画3本は行けます。

 

半年ぶりのタイにキャッチアップ

半年前に搭乗した時と現在では、タイ政府の出入国管理が変っており、ずいぶん厳しくなっています。出入国と税関についてのビデオがそれぞれ上映され、警告がきつくなっていました。

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機内誌サワディーのニュースで一番だと思ったのは、新規路線。タイ航空もTehranへ就航します。Tehranが突然賑やかになっています。

Bangkok発 火木土日 BKK1530 → IKA1930 

Tehran発 火木土日 IKA2100 → BKK0655 (+1)

この便は東京からの乗継ぎも良さそうです。

 

到着予定時刻の55分前には照明が再点灯。35分前に機長からの挨拶、その後再消灯と、型にはまったイベントが起きます。

 もう地上が近く、バンコクが近いことが分かります。

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到着は時刻どおり。コンコースCに到着しました。A380は巨大なので、出口が遠くなるのは仕方ありません。

 

このフライト、頻繁にギャレーで物を落とす音がしましたが、それを除くとスマートなサービス。シルクのように滑らかなサービスでした。裏でガチャガチャ、表でタイスマイル。これぞ、この航空会社の真骨頂。