朗報です。Singapore AirlinesのSQ11(成田発シンガポール行)の時刻が、10月24日から変更されました。
これは、7月に利用して文句を垂れた便。
SQ11:NRT-SIN エコノミー(その2) - バス代わりの飛行機
「朝3時に空港に降ろして、どうしろと言うんだ!」という調子で書きました。「LAX発を2時間遅らせればよいだろう」と暴言も。読者のコメントに、我に返ることができましたが、SQは時間を大きく変更してきました。出発が14:45で到着が21:00と全く問題ない時間帯へ変わっています。
私が叫んだからSQが変えたわけではなく、既定路線でした。これはあたりまえ。
ちなみにSQ12の時間は変わりません。
SQ11とSQ12は、成田に寄航するLAX-SIN便とSIN-LAX便。機材は、LAXでの効率の良い折り返しが出来なくなりました。今のところLAXに到着したSQ12便は、5時間程度停泊して、SQ7となりソウルへ向かう運用となっているようです。
もっと大きな変化は、使用機材です。7月に搭乗した時はA380でしたが、B777-300ERに変わっています。この変化に、がっかりした人も多いかもしれません。貴重なA380でしたから。
Singapore Airliensの東京便は、大変良いスケジュールとなりました。死角をなくしたような感じを受けます。ますます筋肉質になるSQ。
なお本件とは全く関係ありませんが、SQではサロンケバヤがないと雰囲気が出ません。このことは、SQ嫌いも認めざるえません。受け取ったメールの一部をトリミングして、貼り付けておきます。