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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

JL209:HND-NGO 普通席

東京ー名古屋、通は空路を選ぶ (?)

「行きたくない街ナンバーワン」に輝く名古屋。それはそうと、東京ー名古屋は東海道新幹線より少し安くなるので、飛行機を選ぶ言い訳もできます。良いこと尽くめのハネナゴ。HNDNGO行でハネナゴなら、OKJ発NGO行ならキビナゴ?

 新幹線よりは、変化に飛んだ旅となることは保証します。さらにラウンジが使える場合はいろいろな飲料に加え、軽食も取れるし、雑誌や新聞も読めます。空の旅の方が、サービスは明らかに上。面倒なのは保安検査ぐらい。

 

羽田発のJALの旅行は、ここからスタート。京急羽田空港国内線ターミナル駅ホーム。JAL側出口に近い休憩所。

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ANA御得意の模型を使って、羽田発JFK行を宣伝しています。この休憩スペースを使うのは、国内線利用者。仁義なき戦いが繰り広げられているのでした。

 

夜のDPラウンジ

JALの北側チェックインホールは、まずまず混んでいますが、列を作るほどでもありません。大型のソファも、所々一杯になる程度。本日も、素直にこちらでチェックイン。

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前回は山の日だったから、4ヶ月ぶり。

 

お馴染みの「階段の間」。

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ラウンジ内部で4ヶ月前と違うところは、パンが3種類あり、おにぎり1種類になっていた点ぐらい。空いていたし、静かでした。皆さん行儀が良いというより、くたびれている感じ。

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疲労感が伝わってくるのは、良い効果をもたらしません。

 

第1ターミナル出発ホール

出発30分前になったので、出発ホールへ出ます。出口の前は伊勢丹。17番搭乗口なので、右手に進むとすぐにMiranda Kerr。修正しまくりで現実感のないポスター。

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17番は遠いのですね。伊丹線とは違い、優遇される路線ではありません。本気になって新幹線から客を奪うことも可能だと思いますが、朝夕1往復ずつの貧弱路線になっています。羽田の発着枠が足りないからでしょう。1時間に1本の頻度でシャトルを飛ばし、チェックイン簡素化や京急名鉄との接続の協力を組み合わせれば、相当な需要喚起ができると思いますが、今のところは無理です。

 

本日の機材はB737-800。搭乗橋の勾配が大きいことが見て取れます。

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空席待ちの方もいます。種別S、A、B合わせて4人。ほぼ満席なのは間違いありません。この便はAmerican Airlinesの他、British AirwaysAir Franceとの共同運航便です。BAとAFという歴史的な対立軸を代表する2社が共同運航。とんでもないフライトです。当然こんなフライトは、日本の国内線以外には存在しません。

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ここは第一ターミナルの端の部分で、広い空間が見通せます。出発ホールは、非常に空いています。

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シートに座る間もなく、搭乗となります。国内線では、ダイヤモンド会員もJGC会員も区別なく優先搭乗。oneworldエメラルド会員やサファイヤ会員も同じ扱い。もっともB737では人数もたかが知れており、列を成すほどにはなりません。B777で運航される伊丹線の長大な列が懐かしくなります。

 

機内

国内線はほとんど置き換えが終わったようです。薄型の黒い皮シート。スペースはまずまず。

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通路が1つの機材なので搭乗の際に列ができますが、それでも出発予定の5分前にドアクローズJALの高い定時制は、客層のおかげ。

 

窓の外はエンジン。やかましいのは必至と覚悟を決めます。反面、エンジンを照らす照明が点いたり消えたりするので、変化に富んだ光景を提供します。

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ベルトコンベアによる受託手荷物の搬入が観察できます。機体が小さいので、コンテナではなく、作業自体も目と鼻の先に見えます。小さな機材は、こういうところが良いと思います。

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アナウンスもありましたが、ほぼ満席でした。飛行中の気流が良くなく、機内サービスが出来ない可能性が告げられます。これは「やる気無いな」と判断。

 

AA26便LAX行に続いて、第2ターミナル海側のC滑走路を南東に向かって離陸します。すぐ旋回して、窓の外は千葉のどこか。

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こんな感じでフライトが進みました。

19:27 離陸

19:43 シートベルト警告消灯

19:49 降下開始

19:55 シートベルト警告点灯

20:12 着陸

ほとんど水平に飛んでいないし、ほとんど席を離れることができないフライトでした。離陸に際して機内照明は落とされますが、こんなブルーに。

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B737と言えども、内装は適宜アップデートしているのでした。資金に余裕があることは、こんなところからも伺えます。

 

飛行マップは、程なくJALの宣伝に変わります。最初はWifi。15分間無料です。HND-NGOなら15分も使えれば十分でしょう。このフライトでは、シートベルト着用のサインが消えている時間が 12分だったのですから。

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もちろん飛行途中、機内は明るくなります。その時間は長くないし、機内サービスは予想通り無し。一方、機内販売はやっていました。

 

ディナーショーのように、スポットライトを浴びて搭乗する客室搭乗員。

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HND-NGOでは、普通席のドリンクサービスは確か無くなっています。何も無くても違和感はありません。

 

着陸15分前には、再びブルーのムード照明。迷惑行為の注意喚起ビデオ。このフライトだと、酔っ払う間もありません。

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夜のフライトだからか、搭乗客に元気がありません。何だか早く降りたくなってきました。ちょうどそんな時、地上が見えてきます。

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着陸はほとんど時間通り。中部国際空港です。

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ベテラン客室乗務員が、"...We wish you a nice stay in Centrair.” というトンでもないアナウンスをするものの、機体は順調にゲートへ向かいます。今日もJALは、笑わせてくれました。お笑いは、わざとやっているのでしょうか?

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ゲート4に到着。21:15。ゲートからゲートで、ちょうど1時間。単通路機で満席に近かったので、一時こんな感じになります。

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名古屋行きの名鉄の時間は20:37。ここで接続列車の時刻を知っていると、無駄に焦る必要がありません。やはりハネナゴは、京急名鉄とタイアップしてシャトル運航して欲しいところです。

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中央リニアが開通しても、名古屋駅で乗換えが必要な場合が多いでしょうし、目的地によってはセントレアが有利という場合も少なくないはずです。ハネナゴの充実を密かに願いました。