バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

Business Traveller 1月号拾い読み

Shangri-LaとTajの提携

この2つのグループが連合を組みます。ホテル会員プログラムのGolden CircleとTaj's Inner Circleが統合されます。新しいプログラムは3月に開始され、Warmer Welcomesプログラムという名になります。600万人の会員数となり、上級会員は自動的に移行します。双方のブランドホテルの滞在でポイントを貯めることができますが、ポイント自身の名称や換算法は維持されるようです。つまりTaj rewards pointsを香港の島シャンで集めることができます。

f:id:PECHEDENFER:20170114125537j:plain

高級ホテル同士の提携です。Tajといえば、UdaipurのLake Palace。「一度は夢見る」という言葉にふさわしい物件。しかしWarmer Welcomesとは、冴えない名前を付けたものです。Circleを生かせなかったのでしょうか。

 

Banyan TreeとAccorhotelsの提携

Accorhotelsの予約システムやLe Clubの対象にBanyan Treeも加わります。Accorhotelsは24,000,000 SGDの投資を行い、5%のホルダーになります。

Accorも着実に勢力範囲を広げます。またもや高級ホテル&リゾートをラインアップに加えました。

 

Perth-Londonノンストップ便

B787-9を得て、Qantasは欧州―豪州ノンストップ路線を開拓します。2018年3月が予定されています。これは14,498 kmのウルトラ長距離路線となり、17時間程度のフライトとなります。Qantasは、世界最長のノンストップ路線というタイトルを得ることになります。236シート、3クラス(ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミー)で運航される予定です。

いよいよカンガルールートは、ノンストップに。最長無給油の定期路線という以上に、歴史的な出来事に思えます。すでにEmiratesと提携するQantasですが、経由便より圧倒的に早くなるので、客は呼べそうです。Qantasのサイトでは、東京-南米(シドニー経由)は買えるのですが、 東京―ロンドンは買えません。しかし乗ってみたい路線です。

 

Cathay Pacific新ラウンジ

リノベーションは1年にも及びましたが、2016年12月7日、Heathrowの第3ターミナルのラウンジが再オープンしました。ファーストとビジネスクラスのエリアに分かれ、8つのシャワー、仕事場The Bureauを備えたこのラウンジは、Plaza Premium Groupにより運営されます。ファーストクラスの客には、注文式のThe Dining Roomと食物をつまんで持ち去るThe Pantryの2つの給食オプションがあります。一方で、ビジネスクラスのエリアでは、Noodle Barのコーナーと多国籍料理のThe Food Hallがあります。

 意匠は現代アジアで、面積は以前の30%増しの1,200 平方メートル。エプロンと北滑走路のパノラマビューが楽しめます。月—土が5:30- 22:30、日が7:30- 22:30の営業となっています。

LHRの第3ターミナルの利用が楽しみになります。

 

ANAの新路線

2月15日より、NaritaーMexico City線を運航開始します。これは、同社としては最長路線になります。そしてこれは、日本-メキシコ間のデイリー運航としては初めてのことです。

f:id:PECHEDENFER:20170114130636j:plain

片道7,000 miles。日本発のノンストップ最長路線になると思います。Aeromexicoがすでに運航していますが、デイリーではありません。

 

南米-オーストラリア便

LATAMは週3便の頻度で、Santiago-Melbourne便を運航します。11,000 km, 15時間という路線になります。これはLATAMの歴史の中で最長路線です。

オーストラリアと南米は非常に離れています。LATAMとQantasによるSYD-SCL便は、長年運航されていますが、新たに加わるということでしょう。南極圏に入りそうなフライトとなります。

 

スイス航空ラウンジの有料利用

スイス航空では、エコノミークラスの搭乗客も有料でビジネスクラスラウンジが利用できるようになります。スイス航空を含むルフトハンザグループ(Lufthansa, Austria Airlines, Edelweiss)のエコノミークラスの全搭乗客が対象となります。対象となるラウンジはZurichとGeneve空港のビジネスラウンジで、一人SFr 39となります。

f:id:PECHEDENFER:20170114130930j:plain

エコノミークラスの全客に販売するわけです。Delta AirlinesのSkyClubのような扱いですが、料金はそれほどでもありません。

 ラウンジとは直接関係ありませんが、この男性の髪形とひげの具合(髪を非常に短く刈り、ひげを同じ程度の長さに整える)は西欧全体で流行しています。しかも息が長い感じです。