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Tipps für Flugreisen

マレーシア航空の格安ビジネスクラスの状況

キャンペーンの話ではなくて、通常期の海外発券の話。

 

台北発南アジア

台北発のビジネスクラスは、相変わらず安いようです。BAの会員で注目できることは、南アジア行きが特に安いことです。カトマンズ往復では、

 

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諸費用込みで 29,853 TWD(109,000 JPY)でした。デリーでも同じぐらいの価格となります。ムンバイは少し安く、諸費用込みで 28,429 TWD(104,000 JPY)となります。最低滞在日数は2日のようですが、行きは翌日着になるので、現地1泊となります。

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Executive Clubの会員にとっては、これらはすべてoneworld提携各社による2,000 milesを超えるビジネスクラスのフライトになり、1往復4フライトで、560 tier pointsが得られます。ポイント単価がかなり安くなるパターンです。

 

ただし、これらの機材はB737-800です。座席は少し大きく、機内食は長距離エコノミーより少しマシな程度。機内サービスは、約2時間のフライトであるMH783とかMH784 (KUL-BKK間) とほとんど変わりません。2,000 miles強ですから、5時間超。特に不快になるという事はありませんが、いろいろ期待してはいけません。成田にもコタキナバル行が就航していますが、あれと同じ機材です。

 

台北発ヨーロッパ

台北発LHR往復では、諸費用込みで60,202 TWD(= 220,000 JPY)という料金が見つかりました。これもかなり安いことには変わりません。

 

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マイルをBAに付けると、往復でtier pointsは600。Aviosの方も、21,500とかなり貯まります。

 TPE-KUL間はB737-800ですが、KUL-LHR間は維持が風前の灯となっているA380-800です。ビジネスクラスは、少し前まで成田に来ていたB777と同じ2-2-2の配列、前後の間隔が贅沢なフラットシートです。

 

昨年の日本でのキャンペーンを振り返ってみると、成田発でも同じ程度の価格で買えたことがありますが、こちらは通常期の価格です。

 

ヨーロッパ各都市行きとなると、Emiratesのコードシェア便となり、あまり安くなりません。これはやや残念。

 

バンコク発成田、他

今調べると、Business Promoという料金カテゴリーが出てきません。これの料金カテゴリーは買う時期によってあったり、無かったりしますが、いわゆるプロモーションとは異なります。無い場合は Businessというカテゴリーとなり、45,000 THB(=145,000 JPY)程度。Business Promoなら、この半額。出る時を期待するしかありません。

 

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ただしtier pointsは、1往復4フライトで360 pointsにしかなりません。ポイント単価はTPE発の南アジア往復には勝てません。JALHND-ITMのクラスJより、マシというレベルに留まります。

 

ソウル発バンコクは12万円ぐらいと、日本発の普通のキャンペーン価格程度。ソウルまで行く手間と費用を考えると、あまり使い勝手は良くありません。

 

マレーシア航空の場合、日本発でもまずまずのプロモーションが行われているので、海外発券に頼るしかないということはありません。しかし情報戦になるので、結構神経を使います。