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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

MH88:KUL-NRT ビジネス

今日の夕食もこちら。サテライトターミナル内Golden Loungeのレストラン。低い一角へ案内されます。

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たぶん建築物の構造の制約から、空間の中途半端な場所で、床に段差があるのでしょう。しかし、空間をうまく分割して雰囲気を微妙に変えています。きめ細かいマレーシア。

 

英米系の大衆曲。再生音楽。古い曲から新しい曲まで。シャビーな音響空間もマレーシア。

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人件費がそれほど高い国ではないので、生演奏にすれば良いのにと思います。

 

たしかSauvignon Blancだったはず。

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今日は、東南アジア料理で。一の皿。パクチーやら生たまねぎやら、ナッツやらのサラダ。

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二の皿は魚。codということですが、油がやたらと多い魚。日本だったら、油を落とす調理になると思いますが、ここはマレーシア。それではパサパサした味に感じられるのでしょう。

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デザートは極小のtrifle。

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マレーシアとタイの違いは、ドイツとイタリアの違いのようです。ここでは油と脂が常に過剰に感じられます。一方、甘さはドイツより控えめ。

 

なお着席エリアでも、食物はあります。ただし冷たいものばかりです。

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好きなように好きなだけ食べたい方には、ビジネスクラスラウンジの方がよろしいかと。

 

ゲートはC35。列ができている頃合を見計らって到着。

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まずまずの行列。列の嫌いな人は、うんと早く来て、誰も居ないうちからゲートの前に立っているか、ゲートオープンの時間を過ぎるぐらいに到着するか。いずれにしても優先レーンはありませんから。

 インド行きで、高僧が割り込みで入っていくところを見たことがありますが、それは例外。また早く入ったところで、座って待っているだけです。

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もちろん飛行機が真正面に見えて、わくわくするという方には、無駄な待ち時間ではありません。

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こういう子供心を幾つになっても持っている人は、意外と魅力的だったりします。

 

そんな元気は無いPechedenferは、"Business Class, Enrich Platinum, Gold, Silver, etc..." と呼ばれたら、さっさと搭乗。雑誌が目的。ちょうど搭乗券に示されたGate Openの時刻どおり。

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20分ほどすると、先頭のドアがクローズ。搭乗橋が離れます。

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機長のアナウンス。「接続便が遅れているため、少しの搭乗客を待っている。」それでも23:38には最終的にドアクローズ。定刻から3分遅れに留まっています。離陸は20分後。順調です。

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離陸滑走開始後10分で、シートベルト着用サインは消えました。そのおかげで、サービスが早く始まります。深夜便ではかなり重要。Château de Fuisséが復活。

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定番のサテ。隣のシーズニングは、持参のもの。よく調べてから開封すべきでした。内容はつまるところ、チキンコンソメ。意味がありません。

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ワインに合わせるなら、ただ炙っただけの肉の方が良いと思います。下味が付いているので、邪魔をします。

 

マレーシア航空の夜便では、Dine Anytimeというメニューにして、軽食を用意しています。今日はワゴンに載せて回っていました。珍しいことです。

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今日に限らず、マレーシア航空のサービスは、現場の裁量が大きいようです。あなたにとって当たりか外れか、それが問題。

 

化粧室で身支度。

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シートに戻ると、ミネラルウォーターが。

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歯磨きセット、アイマスク、髭剃りセットなどをトレイに載せて、巡回にきます。いつもには無いサービス。どうもサービス精神旺盛なチームだったようです。その後、すぐ照明が落ちます。日本時間で2:16なので、十分夜更かししています。

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周囲に逆らって、活動するのも何ですから、寝ます。

 

起きると5:10。3時間の睡眠時間。飛行機旅行で質の高い睡眠を期待するのは、無理があります。なぜかアメニティが置いてありました。他のサービスに一生懸命で、配るのを忘れていたようです。

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ミスには違いありませんが、愛嬌があります。

 

マレーシア航空の優秀なところは、起きた客を見逃さず、朝食を薦めてくること。今時のビジネスクラスでは、標準レベルですかね。

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フルーツと" croissant "のみ。浮いた存在のバター。

 

30分後には片付けられました。こんなところを飛んでいます。

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朝食の時間は客次第です。あまり遅いと、スキップされます。また気流の乱れも問題を複雑にします。冬の日本近海は、風が強烈。今日も、288 km/hなんて記録します。

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新幹線並みの風速です。

 

伊豆七島が見える頃には、すっかり夜が明けています。時刻は6:26です。

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この後、15分たつとシートベルト着用のサイン。この時点で「朝飯をよこせ!」と言っても、無視されるか、子ども扱いされるか、制圧されるだけです。有料とは言え、地上の方が良いものが食べられますから、諦めましょう。

 

房総半島に到達する時は、いつも空地海の違いが明瞭なのですが、何故でしょう。

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激しい偏西風のおかげで、着陸は6:57。出発が遅れたのにもかかわらず、早着。

 

逆噴射によるブレーキのおかげで、ばらばらとテーブルの上に載っていたものが前に転がり出ます。これは客室乗務員のチェックの甘さのせい。

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ところで第二ターミナルのサテライトの先にあるこの建造物、何なのでしょう。

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航空写真マニア向けの撮影台?

 

到着は98ゲート。隣にもマレーシア航空の機材が泊まっています。B737-800です。Kota Kinabalu(BKI)から飛んできた便(MH80、7:20定刻。本日は6:57着。)ですが、MH88よりも先着はやや珍しいかもしれません。

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