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バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

MH71:NRT-KUL ビジネス(その2)

97番ゲートの搭乗は変りなく、機材を見ながら、通路を延々と歩きます。

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外装はoneworld。内部は他機材と変わらず。普通のA333。

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ジュースはオレンジ、アップルにパイナップルでした。グアバはなくなりました。珍しいこともあり、パイナップル。

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機内誌Going Placesの3月号特集は、ドバイ。このイラストなら一目で分かります。

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久しぶりに日本人が乗務しているフライトでした。出発前からアナウンスがあります。「日本人客室乗務員は、ワタクシxxxがGolden Club Classに乗務しております...」だそうです。キャリアの長さを物語るアナウンスでした。

 

確かに21世紀初頭まで、ビジネスクラスに各社、愛称を付けていました。SQはRaffles Class、CXはMarco Polo Class、CIはDynasty Class、JALはExecutive Classなど。Business Classは無くて、business classだった時代。MHがGolden Club Classだったとは、初めて知りました。勉強になります。

 

ちなみに日本人客室乗務員のxxxさん、立ち振る舞いに気品のある方。化粧はマレーシア航空風でサロンケバヤも板についていますが、明らかにマレー人のクルーとは異なり、目立ちます。モテモテなのか、敬遠されるかのどちらかでしょう。

 

食べ物のメニューは大きく変わっています。例えばJapanese Delightは内容が一新。メインも構成がまるで違います。

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細かいところでは、いつでも食べられるサンドイッチの中身がサーモンからタンドリーチキンになっています。

 

事件が起きたの8日前ですが、相変わらずトップで扱われている金正男暗殺事件。DNA検査はできなくても、死体がしっかりしているので本人の同定は可能という記事。科学的な立場の専門家と刑事訴訟法の立場の専門家に取材していました。

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これらの専門家は顔写真も出ていましたが、2人ともhijabをかぶっていました。

 

さっさとアメニティバッグが配布されます。これも新色?

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さて出発時刻より6分早くドアクローズ。本日は残念ながら空いていました。

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すぐにプッシュバック。いつもの通りB滑走路を北西に向って離陸します。ターミナル2からは移動距離が小さいパターン。混雑もなく、離陸ポジションにつきます。

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離陸後5分程度でシートベルト着用のサインも消え、非常に順調。しかしIFEに問題が発生したということで、リセットされます。5分間は中断されますとアナウンス。

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システムのリセットは、電動シートの電源の遮断を意味しているのでした。シートが動きません。ランプも消えています。

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今日は2度も立ち上げを行うこともありません。すぐに復活。

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3月になったからと言って、ワインリストには変更なし。今日は赤ワイン3種、白ワイン2種を積んでいました。相変わらずPikes Rieslingはなし。それでChampagne。

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定番サテーがでてきます。鶏をソースなしでと注文をつけます。前から試した見たかった七味唐辛子をかけてみます。七味はこのために3日前に購入して持参。

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下味が邪魔して、あまり良い結果にはなりません。

 

本日は沖合いではなく、陸地を飛びます。これはおそらく偏西風を避けるため。

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紀伊半島に入るころには、トレイもやってきます。最初は新Japanese Delight。一目見て全く違います。

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蕎麦は相変わらずダメですが、魚介類は以前より良好。手前のジャムみたいな調味料は梅肉なんとかということでした。菊の花びらと刻み浅葱が別容器に入っていますが、視覚的にも味覚的にも、あまり必然性が感じられません。

 

メインはChef on Call。

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さてこれは、看板に偽りアリと言えるレベルでしょうか?

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素材はほぼ同じ。レイアウトは全く違います。生ハーブがありません。メニューの写真と現物で比較的乖離が小さい一品でした。

 

デザートも変わっています。これはナイフが欲しいところ。

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日本時間23:18には、夕食終了。機内サービスも一段落。離陸後シートベルト着用ランプが消灯してから80分。九州を飛んでいます。

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その後キャビンは明るいまま。機内販売も回ってきますが、さっさと寝ている人も。MH71は、日本時間で0:00を回るころ消灯されるのですが、今日は30分ほど早く、真っ暗に。まだこんなところを飛んでいます。

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ちなみにベッドはこんな風にメイキングします。ちゃんとシーツを敷いて、シートベルトを通しましょう。A333のビジネスクラスは3点留シートベルトですが、肩掛けはバックルから外れ、邪魔にならないようにシートに収まります。

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このあと4:55も暗いままでした。非常に長い夜で、これは記録かもしれません。

 

マレー時間3:30に、照明が付きます。色は客室責任者の好みなのでしょう。

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全員横たわっています。もうゴールはすぐ近く。

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このフライトは、朝飯のサービスを簡単にすることに決めていたようです。タオルを配って、飲み物だけ注文を取っていました。

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ちなみにホットタオルを配っている時、ちょうどトイレに行っており、スキップされていました。コーヒーだけでも慌しい時間でした。3:45には降下が始まり、機体が揺れ始めます。それでも睡眠時間を長く取るという方針は、正解だと思います。なんといってもまだ朝4時前なのですから。

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4:10には着陸。C36というサテライトターミナルの先端部分に到着したのは、4:18。早い到着でした。

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たいていの人が別に遅れても良いと思っているはずです。いつものことですが、接続するにしても早い到着。KLに出るならなおさら。