最近は、深夜出発だと機内食は出ませんから。空港で食事を済ますのが普通。立ち食いソバでも何でもよいのですが、素直にこちらで。
利用の度にテーブルクロスは取り換えられます。利用者は一日一組というような格式はありませんが、それなりに高級。ここのラウンジらしい運営だと思います。
きちんと「取り放題」のパンがバスケットで届きます。
Entréeは華麗さが重要ですが、そういうレベルの話はしてはいけません。シーザーサラダ。
メインは肉、魚、ヌードルが選択肢のようです。今日はTagliatelle aglio olioにしました。ちなみに何だかヘンテコな発音をしていたのですが、これは英語でどう読むのでしょう。
このパスタにこのソースを選択できること自体が変ですが、それは言いっこなし。英語圏で、そういう難しい話をしてはいけません。化学調味料は使わないで欲しかったと思います。
デザートは、イギリス風なのでしょうか。trifleです。
デザートだけは、そう悪くないイギリス料理。
ゲートはC32。列の後ろに着くと、遙かに遠くにゲートが。
この時、セキュリティのレーンは一か所しか開いていませんでした。それが長い列の原因。この後すぐにもう一つオープンして、列は半分の長さになりました。
内部の待合室。やはり2か所に内部ゲートがあります。2つの便の客を同時に待たせ、同時に搭乗させることが可能。
スペースを取らないし、空間の有効利用と言う点では優れています。係員はたくさん必要ですし、混乱しやすいのが欠点。
表示は、分かりやすく一便だけ。もう夜遅いので、次の便は表示されません。おそらく未定です。
搭乗は出発時間に。少し遅延ということですね。ドアクローズが23:40。気にならない程度の遅れ。MH88が派手に遅れるのは、10便に1度ぐらい。
結構混雑しているビジネスクラス。日本語のアナウンスは、なんと録音でした。最近日本人客室乗務員にあまり会わないと思っていましたが、どうやら居なくなってしまったようです。
今月に入って、メニューが変わりました。この便については、サンドイッチが少し変わったぐらい。
ウェルカムドリンクは短距離便と同じセレクション。
お馴染みのサテ-は、ワインリストには出ていないChâteau Fuissé, Tête de cruと。
ミネラルが強いので、意外に負けません。
他には何も貰わず終了。袋入りナッツは、配り忘れられたようです。他の客はもらっていました。片付けは日本時間の2:00。いつもの通り、この辺を飛んでいます。
20分後、照明が落ちて就寝タイム。しかしNRT行は、2時間30分もすると、キャビンは明るくなります。
今日は再点燈が5:00と、2時間40分の夜。寝ている間に配布されていた入国関係書類。名前を確認するのが、めんどくさいので英語と日本語の両方を配ったようです。
ものぐさなところは、マレーシア。
30分後に朝食開始。食べる気がしなかったので、コーヒーだけもらいます。インスタントではありません。
朝4:00ぐらいですから、ぼんやりしています。そうこうしているうちに朝焼けが拝めます。
着陸は穏やかに九十九里浜から入って、直行。
曇りの房総。着陸は7:15。
整列するジェットスター。
到着はいつもの98番ゲートでした。となりにChina Airlinesが泊まっているのも同じ。いつもと同じだから、写真は省略。
珍しく地下駅に行ってみたら、こんな像が。
JRと京成の出迎えは、こんな方で良いのですか?