元旦がらみの混乱を続けます。
今年初めてウェブ年賀状を書いたPechedenferですが、それはドイツ語。「偶然その地にいた」以上の意味はありません。ゲルマンの中でウダ〜っとしていたらそうなります。気分(mood)の問題、つまり合理性はないけれど、それだけに変更困難な状況。
ところが同じ日にBritish Airwaysは、お年玉をこっそり贈ってきました。水をさすと言う意味でタイミングが絶妙です。
意図せずともそういうことができるのがイギリス。同じ島国の人間としては、感心するとも、軽蔑するとも、尊敬するともつかない複雑な心情です。
Goldカード(oneworld Emerald)1枚とSilverカード(oneworld Sapphire)2枚を授与する権利を与える。ついては自分の義務に従って活用しろというのです。何たる名誉。「お前は一体何をやっている」と警告するには十分。
IAG/oneworldのため、あるいは英国王冠のために利用すると宣言すれば良いのでしょうか?英語よりカエルの言葉の方が得意なPechedenferですが、すでに英国にかなり奉仕しているのが現実。他国臣民を自発的に仕えさせる王冠とは何なのでしょう?連中うまくやりすぎです。