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BAエグゼクティブクラブのGGL会員(その2)

Gold会員を超えたサービス

oneworld Emerald会員は、国際線ファーストクラスラウンジに入り放題などと、「夢のような特典」的な紹介になりがちです。その基準を遥かに越えた会員レベルのGGL。サービス内容はどうなっているのか、気になるところです。

 

もちろんExecutive Clubの Blue, Silver, Gold会員の特典は全て享受できます。その他に明らかにされているものは、以下の通り。

 

(1) Aviosの使い勝手が、Goldより良くなります。

 特典枠が広がります。これは会員に加え、4名までの同行者について適用されます。2つの特典枠をExecutive Club加入記念日に得ることができ(合わせて4人分)、3つ目(2人分)を6,000 tier pointsに達した時に得ることができます。そんなにたくさんAviosを持っていませんと言う人にも、特典利用に、予約手数料などのサービス手数料を取られることがないことは嬉しいはず。

    下記コメントでご指摘がありましたが、特典航空券の変更にも手数料がかかりません。書き忘れていました。

 

(2) さらに獲得したtier pointsに対して特典が設定されます。

 年間に獲得した tier point が、7,000, 8,000, 9,000 pointsになるごとに、以下の3つからひとつの特典を選ぶことができます。

1. 2人用キャビンアップグレードのクーポン

2. 2人用のGGL特典枠をもう一つ

3. 50,000 Aviosのボーナス

 

(3) GGL会員用専用電話、Priority Assistance lineが利用できます。

 BAに関するサービスなら、何でもこの電話を遣えばOKなはず。いろいろと可能なサービスが眠っていそうです。

 

(4) 到着ラウンジを利用できます。

 長距離フライトの場合、ゲスト1名共に、アライバルラウンジを利用することができます。

 

(5) The Concorde Roomを利用できます。

 5,000 tier pointsに達すると、the Concorde Room Cardが発行されます。このBAファーストクラス利用者のためのラウンジは、LHRのTerminal 5と、JFKのTerminal 7にあります。BAで出発するゲスト1名を招待することができます。

 

(6) Hilton HHonors Diamond VIP cardが得られます。

 HiltonチェーンのHHonorsのトップ会員ティアであるDiamond会員になれます。

 

(7) Executive Clubの上級会員資格を与えることができます。

2つのSilverパートナーカードと、1つのGoldパートナーカードを家族や友達に与えることができます。Aviosの移動は無料です。Aviosを合算プールできる6会員までのHousehold Accountを設けることができます。

 

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個人的には...

Aviosの使い勝手が良くなると筆頭に説明されていますが、頻繁にお世話になることは無いはず。たとえそうだとしても、いざという時に力強い味方になるので歓迎。取りにくい便や混雑する季節には役立ちそうです。もともとAviosによる特典航空券は、日本の暦では大変取りやすく、GWでもばっちりとれるほどです。おそらくは特典航空券の獲得については、最上レベルになれるはずです。

 

6,000, 7,000, 8,000, 9,000 tier pointsごとの特典はそれなりに魅力ですが、到達も大変。あまり意識することは無いと思います。

 

GGL会員用専用電話もよさそうです。会員が少なければ、こういう万能電話は使い勝手が良いはずです。その分オペレーターも少ないのでは、意味がありませんが。

 

到着後はさっさと目的地に行くので、到着ラウンジの特典は利用しない可能性が高いのですが、覚えておくと助かる場面もあるかもしれません。

 

The Concorde Room Cardは使えます。このラウンジは、ずば抜けて居心地が良いのでうれしい特典。欧州内の移動では、BAを選択する理由になります。それからLHRは Terminal 5の発着便ですね。

 

Hilton HHonors Diamond VIP card は無用です。Hiltonは使わないので、そもそもHHonorsへの入会がunlikelyです。

 

Executive ClubのGold会員資格、Silver会員資格は有効に活用させてもらいます。まさにPrivilegeですが、対象者はBA Executive Clubにとって良い会員でないといけないので、少し重い話でもあります。

 

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