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Tipps für Flugreisen

ドイツは寒いから、ギリシャに行くわ(その1)

ここ数日、東京も記録的な寒さで、すっかりお株を奪っていますが、普段はドイツの方が寒い国。日中でも2度までしか上がらない「平年並み。」写真では青空が移っていますが、実感とは程遠い感じがします。完全に曇っていて、完全に灰色の街。

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しかしこんな日でも屋外のベンチに座っている老婆がいます。声をかけてあげる方が良いか、無視した方が良いか。こんなことを真面目に考えてしまうのもドイツ。

 なぜこんなに寒いのに外でぼんやりしているのか、想像するとわかります。ドイツ語が上手かどうかなんて、まったくもってどうでも良いことです。今月話をした人数が問題になるレベルです。老人の孤独は、先進国の共通の問題。

 

寒いのだけはどうしようもないので、ギリシャへ逃避行。時々乗らないといけないAegean Airlines。コード名AEE。会員ですから当然の義務?

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A321ですね。翼の前後に非常用のドアがあるので。A320だと非常用ドアは、翼の上に2つ並んでいるはず。

 

最近送られてくるメールがほとんど全てギリシャ語になっていますが、聞くのは久しぶり。老若男女に関わらず、やたらと賑やかな旅路でした。

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まずThessaloniki(SKG)へ。FRAから2時間半のフライトとなるAEE531便。地方都市でもあり、客層もなんとなく垢抜けない素のギリシャ。昼前の移動に時間を費やせる人むけのフライトだったことも関係しています。

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FRAを感じるのは、11:21 LH3410便。Stuttgart Hbf 行きでゲートはTブロックから出発するZug。つまり列車。Lufthansaは今でも地上の移動を航空便として売っています。空港のプランを見ると、確かにTも表示されています。

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次はバス便(Strasbourg行きがあるはずなので)も探してみましょう。

 

横道にそれましたが、とにかく搭乗。サービスは「あめちゃんあげよか」から。

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作業が丁寧で、フレンドリーなクルーはこの航空会社の特徴。容姿の審査もありそうで、キャビンでは、

・肥満体

・男性

の客室乗務員には出会ったことがありません。前者は合理的な理由となりえますが、後者はどうかなというところ。職業と性別の相関は、間違いなく地中海性マッチョ気候のため。

 とにかくAegeanは美人ぞろいに見えます。しかしこれは化粧に手を抜いていないためのような気もします。すると会社と従業員の努力ということになります。

 

機内食はチーズがインターナショナルな(高カロリーな)ラザニア。ただしパスタはシート状ではなくペンネ

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炭水化物祭りになっています。今日もAEEは平常運転。

 

紙コップは厚め。このぐらいの方が飲みやすいと思います。

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シナモンの香りが強烈な菓子は、カロリーが気になり食べずじまい。もったいないことをしたと、少し後悔。

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騒がしいことを除くと、平和なフライトで2時間半はあっという間。ほぼ満席。

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こういうフライトでは、旅客の性質から機内に持ち込まれる荷物がものすごい量になります。欧州における国際常識。自分もそこそこの荷を持ち込むなら、スタアラゴールドの特権を使って早めの搭乗がよろしいようで。

 

Thessalonikiは斜面の使い方、太陽光の室内への取り入れ方に特徴があります。冬でも暖かいところです。例えば空港内では、半袖一枚でもOK。

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避寒地としてはいい具合。