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SPGアメリカンエキスプレスも変わります

前の記事の書き忘れ

The Ritz-Carlton, Marriott, SPGの会員プログラムの融合で、サービス内容が公開されたので、自分の関係する部分について書きました。直前の記事です。書いた後に気が付いたことが3つあります。

・プログラムの名前の公開が2019年前半と遅いわけは、ホテルチェーン名の決定と関係するからでしょう。これだけ様々なホテルを一つの名の下に統合するわけです。慎重になるのはむしろ自然?

・会員レベルの新旧対応表をよく見ると、Marriottのプラチナ会員は、新プログラムではプラチナプレミア会員になります。とすると、SPGプラチナでステータスマッチしたMarriottプラチナでも新プログラムではワンランク上になるはず。8月から1月まで?と短い期間で違いはわずか。

・SPGアカウントにあるスターポイントは、8月1日を期に3倍になってくれないと困るのですが、その記述は見つかりませんでした。引き続き要注意です。ポイントの数字がそのまま新アカウントに移行するなら、その前に全て利用する方が良いのは言うまでもありません。

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SPGからのお知らせ

発表からほぼ1日後、メールでも連絡がありました。フランス語のメールはいいのですが、言語は統一して欲しいところ。

 

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世界のあちこちで騒いでいる人がいるはずですが、優良顧客はほとんど無頓着なはず。金離れが良い客は、ポイントなんかに高い関心を示すはずもなく、ニュースは届いていないと考えるのが普通。礼を尽くした連絡は当然のプロセスです。

 公式発表サイトへは、リンクでアクセスできるようになっています。活字のバランスが変で怪しいメールとなっていますが、無問題。SASの表示を彷彿とさせます。

 

 

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リンク先の部分は、別ルートからアクセスしたサイトと同じでした。さらに下にリンク付きの案内があります。提携アメックスの新情報です。ここをクリックすると、

スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード

の説明が出てきます。言うまでもなく、日本語アフィリティ広告ブログ界人気ナンバーワンクレジットカード。日本でアクセスしたためか、ダイレクトに日本版アメックスにつながります。しかし何故か英語ですし、年会費以外には実質的な説明がありません。

 

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会員プログラム統合への対応は Coming soon!、つまり「待て!」の一言。何もわかりません。

 

アメックスからのメール

それでも問題なし。アメックスからは、別のメールアカウントに連絡が届いていました。クレジットカードはリテールの金融が密接に関係するので、現地語が基本。日本語は当然。

 

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会員が知りたい内容ですし、できるだけ早く連絡した方が良いこと。アメックスはこの辺しっかりしていると感心。

 

情報の提示も、重要な順番にちゃんと並んでいます。まずはカード利用による「おまけ」ポイントの変化。

 

 

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スターポイントからマイルへの交換レートが維持されるなら、プログラムの新旧で全く変化はないことになります。

 またSPGホテルでのカード利用については、現在ポイント2倍キャンペーンを行っていますが、これも変更なし。

 

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付帯する宿泊実績は、新プログラムで滞在という概念が無くなることに合わせて、その部分だけ消滅。5泊分の実績のみとなります。

 無料宿泊特典も変わらず。

 

 

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ポイントキャンペーンと宿泊実績は、対象ホテルが大幅に多くなるため、相当なサービス向上と言ってよいでしょう。無料宿泊特典はホテルに制限が付くはずですので、ホテルカテゴリーの発表後でないと、改悪か改善かは判断できません。

 

さて日本だけの特典、プリファードゲストゴールド会員資格の付帯。これに関しては記述が見つかりませんでした。もっとも、そのページでクリックしてサービス一覧のpdfファイルを開くと、ゴールド会員資格とあります。

 

 

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「そうか、新プログラムでもゴールド会員か。25泊分の会員資格が自動的に付くと考えると、悪くないか。」と喜ぶには早い気がします。

 これはプリファードゲストのゴールド会員。プリファード・ゴールド会員です。新プログラムではゴールド・エリート会員と名前が微妙に違います。付帯する会員資格が確定しているなら、新しい名称で示すでしょうし、リニューアル印も付くでしょう。新プログラムでは、まだ未定と考える方が理にかなっているように思えます。

 それから25泊の宿泊実績が必要な資格が、年会費3万円のクレカに自動付帯では乱暴な気がします。今は10滞在で可能なゴールド会員資格なので、まあそんなところかで済みますが、新プログラムではあまり楽観的になれません。デルタ航空のアメックスゴールドは、JALJGCANASFCへの殴り込みという動機があったのですが、日本の宿泊市場がそんな状況にあるかどうか、かなり疑問です。

 

もしかすると、期待通りゴールドエリート会員資格付帯になるかもしれません。そうなるように各自の好きな場所で、好きな時間、好きな神に祈りましょう。

 

結論

自分がどうするかであり、記事をお読み頂いている方へのお勧めではありませんが、無料宿泊の対象ホテル、付帯する会員資格がはっきりしない今は、このクレジットカードを継続するか、中止するかの判断はできません。これを機に、とっとと止めようと密かに考えていたのですがね。Pour le moment, la décision est suspendue.