PECHEDENFERのブログ

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

11: 天合聯盟

アリタリア秋のセール

まだ7月も終わっていないのに、「秋」の字が。金曜日にメールが届いていたのですが、チェックを怠っていました。ミラノMalpensa直行便だけが対象です。 ・8月1日23時59分までに日本語ホームページより購入。 ・15%引き ・エコノミークラスとビジネスクラ…

AZ784:FCO-NRT ビジネスクラス(その1)

「夏休みはローマ」などと言われると、特別感がありますね。最近Fiumichinoに時々来ているため、特別なはずないのですが...。 目的が観光であれ、金儲けであれ、世界支配であれ、いろいろな人が集まる点については、2000年前も今も同じローマ。しかし空港…

FCOターミナル3 ラウンジ Casa Alitalia

時々使うAlitaliaはここが本拠地。Alitaliaを利用する日本人は、直接ローマかミラノに用がある方が多いようですが、私はほとんど乗継。全ての道はローマに通じる(元はAlle Wege führen nach Rom.ではなく、たぶんイタリア語のTutte le strade portano a Rom…

アリタリア15%引きのスペシャルサマーバーゲン

販売開始直前に届いたメール 詳しくは以下のページあります。 スペシャルサマーバーゲン 15%OFF 内容をチェックしました。 予約期間:6月30日(木)21:00から 7月5日(火)23:59まで 搭乗期間:9月15日(木)から 3月31日(金)日本着まで e-coupon code: L…

成田空港スカイクラブにソーテルヌ登場

Sky Clubはデルタ航空のラウンジです。アメリカの航空会社のラウンジは、飲食共に有料だったりしますが、成田空港のそれは食べ放題、飲み放題です。行儀の悪いアメリカ人も大勢います。アメリカ人+食べ放題の組合せは、あまり良くないと思います。いろいろ…

アリタリアの新塗装

最近アリタリアの応援団をやっているようですが、ここが特に気に入ったとか、裏で何かあるとか、イタリア人と知り合ったとかいうことはありません。元気だから目に付くだけです。 CXもコーポレート何たらの刷新に伴い、新塗装が話題になっていましたが、アリ…

スカイチーム:テーマによる世界一周のプラニング

SkyTeamの世界一周航空券。旅のテーマでプラニングができるようになったと聞き、見てみました。 Round the World Planner - Welcome どんなテーマで世界一周ができるのかと、わくわくして覗いてみたところ5種類だけでした。 ビーチの休日、歴史と文化、世界…

アリタリアのフォトコンテスト

こんなチラシをもらいました。 よく読むとAlitaliaが行っているのではなく、イタリア政府観光局が行っているコンテストでした。Alitaliaは賞品を提供しているだけ。 VISIT ITALY フォトコンテスト2016 | イタリア政府観光局 コンテストは、2016年にAlitalia…

スカイチームから距離をとるアリタリア

Alitaliaの機内誌、Ulisseに記載されている路線網案内が変わってきています。自社運航網、コードシェア便就航地、路線などを地図で示しているあれです。 そもそも航空会社の紹介が、 Etihad Airways Partners SkyTeam その他提携各社 の順です。SkyTeamよりE…

アメリカンエキスプレスの入会キャンペーン(その1)

クレジットカードのポイントを、マイレージプログラムのマイルへ移行している方は多いでしょう。個人が購買力を持つ国では、クレジットカード会社も黙っていては事業が拡大しません。会員が増えること、一会員ができる限りカードで決済してくれることが重要…

iFly Magazineの最新号が出た

KLMのiFly Magazineが5か月間発刊されていないので、心配という記事を昨日書きました。 iFly Magazineの発刊が遅れている - バス代わりの飛行機 すると本日メールが届いていました。最新号を出したから、読んでくれという趣旨です。何だかばつが悪い話です…

iFly Magazineの発刊が遅れている

KLMの電子雑誌、iFly Magazine。フランス語対応を期に、新刊号の案内がメールで送られ来るようになりました。頼んでもいないのに送り付けるというありがちな話ですが、どうせFlying Blueからのお知らせを受けるという項目を拡大解釈しているだけなので、目を…

アリタリアのビデオ

アリタリアがメールを送ってきたのですが、それがいつもと違うメールアドレスに。どうも複数で登録されているようです。表題は Made of Italy: live the new Alitalia experience! いつものようなプロモーションではありません。結論から言うと、プロモーシ…

アリタリア-15%セール

アリタリアがセールをやっています。 購入期間:5月13日9:00から5月16日23:59まで 旅行期間:5月17日から8月21日、9月20日から12月15日まで 旅行地:ローマ直行、ミラノ直行、ローマ経由またはミラノ経由でイタリアと欧州(フランス、オランダを除く)および…

アリタリアのキャンペーン

AlitaliaからのメールはAlitalia Newsとありますが、いつもの通りキャンペーン。今度は4月18日までの購入と、予約購入の時間は大変短いのですが、対象となる搭乗期間が特徴的。 搭乗期間 エコノミーとビジネスクラス:10月12日~12月18日 プレミアムエコノ…

アリタリアの入会キャンペーン

Alitaliaからのメールです。マイレージプログラムのMillemigliaについてでした。 ・4月30日までに入会すると、500 milesが得られます。 ・入会から3月以内に提携会社で飛んだり、買ったりすると2,000 milesが得られます。 ・さらに7月31日までにAlitaliaに…

アリタリアのプレミアムエコノミーまとめ

AlitaliaのClassica Plusの特徴は、正式にはウェブサイトで謳っている通り、 無料受託手荷物が多いこと(2×23 kg) 専用チェックインカウンターを利用できること(成田も優先チェックイン) 優先搭乗(成田では誤った案内があった) シートは最大約120度のリ…

AZ332:FCO-CDG エコノミー

NRTからの便は、Roma空港のターミナル3に到着。長距離便用のターミナル。入国審査を終えると、Schengen域内のフライト用のターミナル1へ行かないと何も出来ません。 これはシャトル列車のホーム。 私にとっては、久しぶりのRoma Fiumicino。2年半のご無沙…

AZ785:NRT-FCO プレミアムエコノミー(その3)

機内ではアンケートを依頼されました。 これは英語です。こういう国際線ではアンケートも多言語で行いますが、Alitaliaのアンケートは言語別に3つ用意されています。伊英日。 もちろん提出するのは一つだけです。キャセイパシフィックの場合、機内アンケー…

AZ785:NRT-FCO プレミアムエコノミー(その2)

搭乗開始時間に行くと、18ゲートは人の山。 こんだけ乗っていれば十分商売になるでしょう。根強いイタリア人気(+日本人気)もバカに出来ません。SkyPriority優先搭乗レーンにも列ができていました。列がきれいにできず、枝分かれしているのは、「イタリア…

AZ785:NRT-FCO プレミアムエコノミー(その1)

アリタリア(AZ)自身は、Classica Plusと呼んでいるキャビンクラス。初搭乗です。今やAZも成田ーローマ(FCO)、成田ーミラノ(MXP)しか日本路線がありません。さらに後者は週4便です。かつてはJALも飛んでいたイタリア路線もずいぶん縮小しました。AZに…

映画館代わりの飛行機(その12):テアトロアリタリア

映画大国はアメリカ。異論をはさむ余地がありません。時々見かけるアメリカ大好きの人はもちろん、反米嫌米の人も否定できないでしょう。反米映画ですら、アメリカが本場ですから。 さてそれを除くと、映画を盛んに作っている国と言えば、インド。最近は機内…

多言語化のチェック:フライングブルーの場合

Air France(AF)の顧客プログラム、Flying Blue(FB)がらみで芋づる式にネタが出てきます。昨日の元ネタ、Les EchosにあったFBのディレクターの説明で私が気になったのは、当初は6言語でスタートした顧客への配信が、現在12言語で行われているという部分…

フライングブルーの縮小

Flying Blueからメールが来たのですが、マイルを利用する時のプロモーションのお知らせ。 AFのプレミアムエコノミーで大阪-パリ往復が80,000 miles。サーチャージは取られますが、これならまずまずお得です。予約が2月中、旅行が4月と5月という設定です。…

CI752:SIN-TPE ビジネス

シンガポールは30度超。多湿。ニッポンの夏のような気候。東京が寒いと言って逃げたのですが、着いたら着いたで暑いのでした。街が清潔、車が左側通行なのはわかりやすく、マンダリンで話しかけられることを除いては、滞在していて無理がない都市です。 東京…

iFly KLM Magazine 1月号

先月からメールでお知らせが入るようになったKLMのiFly Magazine。1月号(issue 49)の案内も届きます。これは予想通りというか、当然のこと。 翻訳でしょうか。母語話者の書いたフランス語には見えませんが、問題なく読めます。"LA liste des sites à ne p…

CI751:TPE-SIN ビジネス

桃園でCIの東南アジア便が、第1ターミナルから出発するぐらいには常識が働くようになって来ました。昨年は離着陸のセットを12回。意外と頻繁に使っているので、桃園空港も土地勘ができてきました。A9ゲートと搭乗券には印刷されています。 JALはいつもの通…

ビジネス/ファーストの付帯サービスと上級会員の優待

(1) 傾向 ファーストクラスやビジネスクラスの利用客は、たくさんお金を払ったお客様。空港においても、エコノミー客とは異なる扱い。ラウンジ利用、優先搭乗、優先レーンの利用などができます。 この特別な地上サービスは、マイレージプログラム(FFP)上級…

CI101:NRT-TPE エコノミー(B744の2階席)

中華航空の台北-東京便の代表。台北桃園空港を朝出発したCI100が、折り返します。駐機は2ターミナルの71番ゲート。出国審査後、最も近いゲートです。優遇されています。旅客の動線も、出国審査(→華航ラウンジ)→71番ゲートと完璧。免税店をほとんど通りま…

iFly KLM Magazineの新号発刊のお知らせメール

KLMオランダ航空も、機内誌とは別に電子雑誌を発刊しています。先日知りました。メールでお知らせがあったからです。 メールで雑誌の中身を断片的に伝えます。まずは懸賞。 いきなり「タダ」で人を釣るなんて、オランダ。モノではないので、釣られる人が多い…