バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

フライングブルーの年末調整

フランスは 1月16日土曜日から少なくとも2週間、18:00以降外出禁止になります。本国全土が対象です。Jean Castex 首相が昨日発表しました。

Conférence du gouvernement en direct : Jean Castex annonce un couvre-feu à 18 heures partout en France métropolitaine

すでにフランスでは 12月15日から 20:00以降外出禁止になっています。さらに 1月2日から25の県(主に東部)で18:00以降外出禁止でした。だんだん制限が強くなります。20時だと、夕方に外で人と会うことができなくなり、18時だと日常の買い物に影響が及びます。

 新規感染の発生数も死亡数も12月から安定しているのですが、当局は病院の容量逼迫とウイルス新株の蔓延が気がかりなようです。

 

行動制限に関しては現在、日本ははるかに楽ですが、それこそ未来は分かりません。

 

実空間の変化に関わらず、手続きに遅れがないのが電子化の良い点。フライングブルーの年度末調整も 2週間で済みました(、たぶん)。

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1月1日に XP は一度ゼロになったのですが、2020年当初の XP が復活しました。頂いた情報の通りです。今年は 60 XPでシルバー継続、140 XP でゴールドへ格上げですね。しかし世の状況を見ると、まだまだ AF や KLM に搭乗するにはハードルが高すぎます。

 世界中の多くの FFP では会員資格を一年延長し、次の年は搭乗基準を下げるという措置を取っています。低い基準の期間はだいたい2021年を中心とした一年間。一方社会情勢の方はどうかと言うと、ヨーロッパはフランスの例でみるように行動制限がより厳格になっています。航空旅客需要は下がります。フライングブルーは昨年「2倍」をやっていましたが、早すぎたようにも思われます。追加措置はあるでしょうか。

 

本音を自由に言ってよいなら、追加措置なんかどうでも良くて、早く自由に旅行できるようになって欲しいものです。

 

今年は Le Guide Michelin France 2021 を買おうと発売を待ち構えていたのですが、ここにきて決心が揺らぎ始めました。本当に使えるのか?という疑念がむくむくと膨らみます。

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Amazon.fr によると英語版は1月21日発売とのことです。

おそらくこの版は 120年に及ぶ Guide rouge の歴史上、最も取材が薄ぺらかったはずです。パンデミック下の編纂として歴史的な価値があり、コレクションするには良い気がします。仏語版(という実態を持った書籍ではなく、データとして)は1月18日に発表されます。何がどうなるか期待しましょう。彼らが明らかにしている取材方法の通りだと、星の数が変わるレストランは少ないはずです。

 悲しいことに 2022 版の取材環境は、さらに困難になる可能性があります。実用的には安くなった 2020年版の古本を買うのが、”petit futé” 流かもしれません。