バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

エアナミビアとケニア航空

三越恵比寿店が2月で閉店するというので見てきました。良い海塩を発見したので購入。平戸で作られる釜焚き塩です。ちょうど Guérande の塩を切らしていたところでした。このフランス産の塩は日本にも輸入されていますが、別の塩も試してみたいところ。ところが、伝統製法で作った塩がなかなか見つかりません。高価だという欠点もあります。手ごろなものをたまたま見つけたのでした。

f:id:PECHEDENFER:20210213171836j:plain

この会社はウェブで直販もしています。最近は良い食品はウェブでしかなかなか手に入りません。自分で料理をする多くの方は知っていると思いますが、塩で味はかなり変わります。岩塩は味が単純になりがち。海塩の方が断然面白いのです。

 使ってみて良かったら、次回は直買いですね。この平戸の食品の専門店も三越恵比寿店と運命を共にするでしょうし。

 

ついでにジャガイモも買いました。

f:id:PECHEDENFER:20210213173752j:plain

長崎県産ですが、平戸で獲れたわけではないようです。九州のジャガイモは産地によって味が全然違うので、詳しい産地情報も欲しいところ。実は長崎県のジャガイモ生産量は北海道に次いで全国2位。ジャカルタ直結です。

 

今日のお題はアフリカ。

 

この海外旅行に関心が高い層には割合知られるナミビアアンジェリーナ・ジョリーが2006年にこの国で出産を行ったことで、日本では有名になった気がします。

 この国のフラッグキャリア、エア・ナミビアが 2月11日に運航停止しました。政府による発表では清算されます。すなわち消滅することになります。

Air Namibia coule, Kenya Airways surnage | Air Journal

エア・ナミビアは75年の歴史があり、3機の A319、2機の A330-200、4機のERJ135 で16空港に就航していました。A330-200はレンタルでビジネスクラス30席、エコノミークラス214席のキャビン。これは唯一の長距離路線、WDH-FRA の運航に投入されていました。フランクフルトで見かけるので、身近に感じますが、実は小さな地域航空会社です。

 一時金か退職金か分かりませんが、636人の社員には月給12カ月分が支払われます。

f:id:PECHEDENFER:20210213202758j:plain

2月1日には路線再開を告知していました

 

一方、ケニアフラッグキャリアケニア航空は株式の48%を保有する政府から 9,200 万ドルの救済を受けることになりました。この資金が「寄附なのか、貸付なのか」は分からないとされています。この航空会社はスカイチームに加盟しており、FFP は日本でも会員が多いフライングブルーです。遠いアフリカの出来事とは言え、このニュースはよそ事ではありません。

 アフリカ、インド洋以外の国でもパリ、ローマ、アムステルダムジュネーブ、ロンドン、バンコク、ムンバイ、広州、ニューヨークに就航しているので、まずまずの路線網を持っています。政府もこれを無くすわけにはいかなかったようです。

f:id:PECHEDENFER:20210213203141j:plain