バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

Miles+Bonus 会員カード更新

新カード到着

と言っても、デジタルカードです。iPhone の Wallet にある Miles+Bonus のカードが 4日前に更新されていました。新デザインになった以外の理由はありません。

 請求によりカードを郵送するサービスはやめていないはずですが、もらうかどうか迷っています。フライングブルーやエグゼクティブクラブと違って、小さなプログラムなので所属を強調したい気もします。最も軽いスタアラゴールドであることも、「見せびらかし」に抵抗を感じにくい理由です。

 

世界全体の傾向ですが,会員カードのデザインは単純化に向かっています。これは物理的なカードの廃止、電子化の流れに同期しています。

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感染発生の最大の波

今、ヨーロッパは感染の大波に襲われています。10月半ば、ルーマニアウクライナモルドバなどの東欧諸国が、それぞれ過去最悪の感染状況を見ました。その波が西欧、南欧に広がりつつあるようです。

 ギリシャの感染発生は、先週 1日 7万5千人を超えました。人口当たりで比較すると、日本で 1日88万人という水準です。日本は今 1日200人を切るぐらいなので、ギリシャは日本の 4,500 ~ 5,000倍も感染しやすい国です。東京が医療崩壊していた頃、日本の1日の新規件数は 2万5千。現在のギリシャは、人口比で日本の30倍の医療資源持っていたとしても不足しているはずです。

 

そもそもギリシャは観光需要、ホリデー需要が大きい国。そこに滞在すると 5,000倍も罹りやすい病があるなんて、それがガングリオンの形成だったとしても出かける気分になりません。

 

ドイツも 1日 5万人を超えたと(日本で)大騒ぎになっていますが、ギリシャの感染発生状況をドイツの人口に換算してみると 1日58万人です。ギリシャに出かけると、ドイツ連邦内に留まるより10倍以上も感染しやすいのです。UKは 1日 4万人ぐらいのペースで、人口の補正をするとドイツと同じ程度の発生頻度。やはりギリシャでは10倍以上病気を拾いやすいのです。

 

この状況では日本はおろか、ドイツ、イギリスからでも覚悟が必要なギリシャ旅行。いろいろなデザインを一新して頑張っているエーゲ航空ですが、今シーズンの避寒需要は厳しいのではないでしょうか。パンデミックは突然終息するということですが、トンネルを抜けるにはしばらくかかりそうです。

 

Miles+Bonus のゴールド会員の多くは、2020年11月の更新が半年延長されて 5月更新に変わっています。多くの航空会社が結局2年間資格を延長する中、エーゲ航空は2021年 5月以降、会員資格を一斉延長する措置は取らなかったようです。たとえここで更新できても、多くの顧客は今シーズン渡航困難になりました。2022年 5月の更新期限はどうなるでしょう。

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個人的には

日本人には GW という旅行の季節があり、Miles+Bonus 資格延長の最後の機会が2022年の 4-5月。いい加減、エーゲ航空にも搭乗したいので GW には是非ギリシャへと考えています。しかしもし見逃さなければならなくなったら、プログラムの乗換えが現実的になります。

 もう 8年間も使っているので、見直しは必要です。

 

エーゲ航空は地域航空会社ということで、ブリティッシュエアウェイズやエールフランスとは違った魅力がありました。この航空会社の代わりを探すならスターアライアンス加盟会社になりますが、地域航空会社で使いやすいプログラムとなると、なかなか見つかりません。すると次は大手航空会社になるでしょう。しょせんプラン B での心配事とはいえ、その点は残念です。

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