バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

元旦の羽田空港

今期の年末年始は理想とする日時でフライトを取るのは難しく、すっかりパンデミック前の状態に戻っています。喜ばしいことですね。

 

羽田到着が元旦なのは良いとしても、午後の早い時間と中途半端。そこで寄り道することにしました。

 

どさんこプラザ再訪

以前一度行ったことがある第一ターミナル出発階にある北海道どさんこプラザ。

f:id:PECHEDENFER:20220103155003j:plain

久しぶりに会った気がする毛ガニ。しかし同じ個体ではありません。性格が絶対違います。

 

この水槽を観察する時間がたっぷりありました。いろいろな生物が入れられていることが分かりました。

f:id:PECHEDENFER:20220103155443j:plain

皆食べられるものばかりだと思いますが、値段はついていません。純粋に展示用なのか、欲しそうな客に高い値を吹っ掛ける気なのか、その辺のことは何とも分かりません。

 

2階も見てみます。飲食スペースです。第1ターミナルは出発ロビーも到着ロビーも普段より混んでましたが、このコーナーは空いていました。

f:id:PECHEDENFER:20220103155650j:plain

「北海道では一家に一体ある」と噂されている木彫りの熊も販売しています。鮭を咥えているのが長らく定番。3体販売しているうち2体が、その姿でした。

 

見学だけでは悪いので、正月向けのショッピングもします。新得そばは2022年末の年越し用に。山わさびは、正月に販売が多くなる焼き肉用牛肉のため。

f:id:PECHEDENFER:20220103160035j:plain

すき焼き、焼肉、刺身が定番になった日本の正月。あまり正月とは関係なさそうな鯵の開きなども、いつもより格段に良いものが出回っています。出費は多くても、食生活はまんべんなく豊かになります。

 

羽田空港には路線バスのバス停もあるのはご存じ?

ここ10年ぐらい羽田アクセスで路線バスを使っていないことを思い出し、あらためて調べてみました。

 大井町駅への路線は、高速バスに改編されていました。昔は羽田に通う航空会社従業員が大井町駅周辺に住んでバスで通っていましたが、今は無理だと思います。

 路線バスはかろうじて大森駅蒲田駅、川崎駅行が残るだけ。第一ターミナルは16番乗場から出発します。バス乗場の外れです。

f:id:PECHEDENFER:20220103160607j:plain

路線バスは時間はかかりますが、料金が安いのがポイント。これらの路線は280円です。高速バスになると倍になります。例えば高速バス化した大井町駅への路線は590円です。車体もハイデッカーで大型荷物を床下に収納、wifi 完備。明らかに空港アクセスという感じは良いので、気分や手間と費用とのバランスでしょう。

 

今も生きる路線バス3路線は、弁天橋まで似たルートを通ります。第2ターミナル⇨第1ターミナル⇨第3ターミナルの順に回ります。

f:id:PECHEDENFER:20220103162134j:plain

久々に見るルフトハンザ機。遠方に写った別の鶴と違って、スピード感がある尾翼。(ごめんなさい JGC の皆様。)

 

想像した通り、人がほとんど見られない第3ターミナルのバス、タクシー乗り場。駐車場も P1から P4については全て満杯でしたが、P5はもちろん空き。第3ターミナル周辺は業務用車両を停める場所が多数ありますが、駐車車両がほとんどなく、活動自体が非常に低調であることをうかがわせます。

f:id:PECHEDENFER:20220103162323j:plain

 

幸か不幸か第3ターミナルから乗車した客はゼロでした。

 

大森駅へは60分弱。純粋に移動として考えると、時間がかかり過ぎます。ところが蒲田駅へはシャトルと呼ばれる速達便が運航されており、T2 ⇨ T1 ⇨ T3 ⇨ 大鳥居 ⇨ 蒲田駅 にしか停車しません。全行程が35分程度です。東急多摩川線の沿線に行く場合でも使えるなと思いました。

 

一月一日と言えば...

さて社会科学習の後はこれかと、一応チェックしたニューイヤーコンサート。しかしいろいろあって、結局スキップしました。

f:id:PECHEDENFER:20220103163244j:plain

"Am 1. Jänner 2022 findet das Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker unter der Leitung von Maestro Daniel Barenboim..." といきなりオーストリア語をかましてくれるウィーンフィル。ほとんどバイエルン語と変わらないはずですが、ミュンヘンでは(発音はともかく)綴りはドイツ語と同じになる1月。わざわざ変えるウィーンフィル

 

こんな調子なので、辞書が必要なオーストリア語。

f:id:PECHEDENFER:20220103164037j:plain

もちろんドイツ語も通じるけれど、それなら英語でもよいのではと感じるほどに独自性を発揮します。ドイツに飲み込まれるのは勘弁して欲しいのでしょう。オランダ人やデンマーク人に近い意識があります。

 

で、本ブログは1,500 記事の完了。