ベルリンは都心に大規模緑地があり、鉄道の環状線がある二つの点で東京と似ています。環状鉄道の一周は山手線と似た距離。東京の住民にとって面的な把握とか、距離感の獲得が容易な都市なのです。一方で、郊外にも森やら大規模緑地が豊富にある点は、東京とは異なります。
実際にベルリンを歩いているとバンコクにいる気分になります。何が原因かというと、等身大あるいは原寸大のヒトや動物のオブジェがあちこちで見つかることです。こういう置物は、街歩きを楽しいものにしてくれます。散歩しても飽きない都市ベルリン。4-5月のベルリンで撮影した像を紹介します。皆さんもベルリンへ行ったら、探してみて下さい。
簡単に見つかる(1)
簡単に見つかる(2)
簡単に見つかる(3)
恐らく見つかる(1)
恐らく見つかる(2)
恐らく見つかる(3)
恐らく見つかる(4)
ベルリンを知る人には見つかる(1)
ベルリンを知る人には見つかる(2)
ベルリンを知る人には見つかる(3)
見つけるのはやや難しい(1)
見つけるのはやや難しい(2)
見つけるのはやや難しい(3)
これを見つけられたら偉い(1)
これを見つけられたら偉い(2)
最後のはちょっと違うかもしれません。
一つ一つは他に紹介しましたが、ベルリン熊の像がさまざまに彩色されて街角に置いてあります。バリエーションを求めて彷徨い歩くのも楽しいと思います。