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アメリカンエキスプレスの入会キャンペーン(その4)

アメリカンエキスプレス日本支社は、航空券をよく買う人のために、スカイトラベラ―とスカイトラベラ―プレミアというカードを用意しています。これは、指定26社の航空券の購入や日本旅行、アップルワールドでの旅行商品購入での決済で、獲得ポイントが増えるカードです。現在入会キャンペーンは、継続的に地味なものを行っているだけのようです。そのサイトはアフィリエイト広告からアクセスできます。必要があればGoogleで、

スカイトラベラ―(プレミア)、入会キャンペーン

と入力、検索すれば、いくかサイトが紹介されるはずです。どちらのカードの入会キャンペーンサイトからでも、他方のキャンペーンに簡単にアクセスできます。

 

(1) スカイトラベラ―プレミア

まずは派手なプレミアから。私がこうしたやり方でたどり着いたサイトには、以下のような入会キャンペーンが用意されていました。

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・入会ボーナス5,000 pts

・入会3か月で70万円の決済で10,000 pts

です。このカードが搭乗した時のキャンペーンでは、もっと大きな数字でしたが、それはさておきICカードに変わっています。アメックスはIC化が遅すぎでした。利用金額を考えると地味なキャンペーンですが、実はこの他に通常の入会ボーナスがあります。

 

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・初めての旅行で10,000 pts

です。ここに表示される入会ボーナスは上のイラストのボーナスと同一で、重複して得られるものではないでしょう。すると全て合わせて、入会ボーナスは25,000 ptsです。

 

このカードの特徴は、何といっても

・指定26社の航空券を航空会社から円建てで購入すると、ポイントが5倍。

にあります。そして

・ポイントは指定15社のマイレージに1 pts=1 mileで交換可能。(条件あり)

 

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この15社はアメックスのポイント移行で共通しているようです。この15社のマイレージプログラムを使っていない人には、あまり意味がないカードです。JALは対象外です。ANAも年会費のような追加料金が必要で、移行ポイントに制限があります。JAL派、ANA派には興味を惹くカードではありません。

 この2社は購入時のポイント5倍の対象ではあります。

 

入会ボーナスを全部獲得するために決済する70万円が、全てポイント5倍対象航空券だっとします。すると購入で得られるポイントが35,000 ptsになるため、

・入会ボーナスと合わせると60,000 miles

にすることができます。アリタリアのPYで欧州を往復するマイルをFlying Blueに貯めることを考えると、過去の価格だと3往復はできるので、だいたい60,000 miles。これとカードのポイントを合わせると、120,000 milesになります。

 

年会費が35,000円(税別)とかなり高いので、保険その他のクレジットカードのサービスもゴールドカード並みです。ただしアメックスの通常のゴールドより劣ります。

 

(2) スカイトラベラ―

スカイトラベラ―プレミアの特典を一回り小さくしたものです。同じサイトからカードの種類を替えて表示させます。こちらもIC化。

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・入会ボーナス3,000 pts

・入会3か月で40万円の決済で7,000 pts

このキャンペーンとは関係なく、入会ボーナスはもらえるようです。

・初めての旅行で10,000 pts

もキャンペーンとは関係ありません。合計20,000 ptsが入会ボーナス。カードの機能の方もプレミアを一回り小さくした感じとなります。

・指定26社の航空券を航空会社から円建てで購入すると、ポイントが3倍。

にあります。そして

・ポイントは指定15社のマイレージに1 pts=1 mileで交換可能。(条件あり)

対象となる航空会社や旅行代理店、条件等はプレミアと変わりません。

 

入会ボーナスを全て獲得するために、40万円の決済を全て該当航空券購入に充てたとします。すると決済によるポイントは、12,000 ptsとなり、旅行終了の際には総計32,000 ptsとなります。

 

プレミアと比較すると何もかも小ぶりですが、年会費も安く10,000円(税別)です。

 

スカイトラベラ―、スカイトラベラ―プレミアとも、今行われている入会キャンペーンは、通常のゴールドカードに比べて地味です。しかし、入会ボーナスにカウントされる決済が上記の対象航空券だったら、スカイトラベラ―、スカイトラベラ―プレミアの方がポイントが大きくなる可能性があります。

 アメックスゴールドは、比較的大型の入会キャンペーンが継続されていますが、こういう点には注意が必要。

 

なお両カードとも入会とキャンペーンについての注意書は以下の通りで、入会可否に関する記述しかありません。したがってキャンペーンの複数回利用も可能なようです。ICカード化したことを機に、今までの同種のカードを廃止、新規入会する人もいるのではないでしょうか。

 

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