バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

13: events

ドイツでは今

予約の爆発 この夏の移動は凄いことになりそうな欧州。域内でかなり自由化される結果が、以下の形で現れました。 Explosion de la demande : Lufthansa mettra cet été des "Jumbos" (B747) et des A350 sur les Baléares ルフトハンザのパルマ便(マジョル…

Und weder Blitz noch Donner hielt sie auf

表題は「そして稲妻も雷鳴も彼らを押し止めることはなかった」の意。後世の人が2021年のオリンピック関係者を振り返り、こう表現するかもしれません。 どこでこんなフレーズを見つけたかというと、このビデオ。 www.youtube.com 西ドイツのグループ Dschingh…

コロナ後の世界:地味ながら見逃せない変化

現在9都道府県に緊急事態が宣言され、オリンピック開催への風当たりも強くなっています。が、このブログではオリンピックはどうでもよく、ワクチン接種が遅々として進まないことや緊急事態宣言の対象が9都道府県にも及ぶことの方が問題。あと Oktoberfest …

フランスでは国内線廃止の圧力

まだ GW が白紙。無気力はいけないと強制的に考えを巡らせると、5月1日はコルトンプラザのファースト抽選会。高圓寺の藤の花も時期。レッサーパンダに会いに行くのもありです。土日の昼しかやっていない国府台の蕎麦屋も思い浮かびます。 こうしてみると、東…

ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブの会員資格延長にも漏れました(悲報)

その日は時間があったので寄り道。ターゲットは永代通りに面した長崎県の路面店、日本橋長崎館です。初めて店内に入りました。まず長崎関連の書物の販売に目を見張りました。書籍は良いものの、それ以外の物品販売は乾物、菓子類、瓶詰など保存がきくモノだ…

SITAデータ流出

少し前の M氏のツイートにあった Alain Hudelot-Noëllat の単純ブルゴーニュ。 ユドロ・ノエラのブルゴーニュ ルージュ2017苺、ジャム、シロップ。はち切れんばかりの妖艶な赤系果実。シャンボール・ミュジニーっぽいと思ったら、その区画の葡萄のみで仕上げ…

エアナミビアとケニア航空

三越恵比寿店が2月で閉店するというので見てきました。良い海塩を発見したので購入。平戸で作られる釜焚き塩です。ちょうど Guérande の塩を切らしていたところでした。このフランス産の塩は日本にも輸入されていますが、別の塩も試してみたいところ。とこ…

Virgin Atlantic :宙に浮いた野望

その野望(2019年9月時点) イギリス第二のフルサービスキャリア Virgin Atlantic は、ロンドン・ヒースローの第三滑走路の建設を当て込んで、将来計画をぶち上げています。2019年9月の話でした。 News: Virgin Atlantic - grand plans for new routes, seco…

クリスマス遊覧フライト

何を思ったのか、JAL は聖夜フライトを実施します。「空たび 星空フライト」の第3弾。第1弾は9月26日、第2弾は2か月後の11月28日に実行され、1月経たず第3弾となると明らかにクリスマス商戦。ANA が開拓したカテゴリーの旅行商品も、平然と販売出来るよう…

2020年10大出来事(その2)

まだ12月は始まったばかり。2020年はほぼ30日間残っていますが、ロクでもない年と語り継がれることはほぼ確実。体験と見聞をごっちゃにした10大出来事、続けます。 6)空いている観光地 「静けさが戻った京都」とは、訴求力のあるフレーズです。 ここでは堰…

2020年10大出来事(その1)

最初に個人的なことを述べると、2020年の年明けは frequent flyer らしく空港で迎えました。そもそもの原因はエールフランスの欠航。空港到着が遅くなったところ、12月31日の空港バスは夕方以降運休、多くのタクシー運転手は勝手に休業という状況。大勢と共…

Vistara のヒースロー便

インドに Vistara いう航空会社があります。インド好きな JAL の客なら、この会社のおかげで日本の翼がインド各地に接続できることをご存じのはず。この会社はタタグループで、Tata Sons が半分を超えるシェアを持っています。シンガポール航空との JV とし…

飛ばないし、動きも鈍い航空業界

事業が感染拡大に影響しない会社では、多くの社員がテレワークに突入しています。個人のキャリアとして考えた場合、これらの社員は重要な技術*に習熟できます。うれしくない状況の中、滅多にない貴重な経験を積むことになったはずです。 *:服装やカメラの設…

航空会社の破綻と破綻回避 (2)

数多くの主要国境が閉鎖された現在、世界中で航空会社が困難に陥っていますが、社会として救済することが既定路線になっている会社とそうでない会社があります。コロナウイルスの前に崩れ去るのは、経済の自由化だとかグローバル化だとかいうポストベルリン…

航空会社の破綻と破綻回避 (1)

日本の近況 JALが FLY ON ステイタス会員のステイタスを一年延長しました。国際線はほとんど運航停止、国内線も6割欠航が基本のようです。加えて小さめの機材を使う傾向があり、旅客数ベースでも昨年の 90%減を下回りそうです。結局 FOP 2倍では、踊らさ…

ヨーロッパの風

新型疫病の蔓延で良いことも起きました。仕事の都合で予定した日程では行けなくなった旅行がありましたが、これが武漢肺炎の流行のため、変更無料とキャンセル無料になりました。 一方でコロナウイルス感染対策のため緊急会議が入り、中止せざる得なくなった…

パンデミックで気が付いたこと

航空会社やホテルの特別対応:変更とキャンセル テドロスパンデミックのせいで、Pechedenferも旅行の変更を余儀なくされています。ありがたいのは、航空会社やホテルが柔軟に対応してくれていることです。これは非常事態の下にあり、営業自体がイレギュラー…

混乱の数々(つづき)

観光局と入国制限 東京圏にお住まいで鉄道を利用する方ならご存じだと思いますが、山手線の一部の編成では、広告の借り切りが実施されています。車内をぐるりと見渡しても、ある製品やプロモーションの広告で埋め尽くられています。 3月15日日曜日の山手線で…

混乱の数々

パニックになっているのは、メディアかもしれません。 3月16日、G7首脳が緊急首脳会議をテレビ会議の形で行い、共同声明を出しました。 共同声明では「ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が、人道的な悲劇かつ世界的な衛生上の危機であり、世界経済に…

汎世界的な移動の減少(その2)

日本の国内線 移動に伴うリスクを個人レベルで考えると、次の2つに分類されます。 (1) 行政により活動の制限を受ける。(入国拒否や帰国後の自主謹慎を含む) (2) その地で自分が感染し、健康を害する。 日本は感染確率が低い、世界水準では安全な場所の一つ…

汎世界的な移動の減少(その1)

WHOのエラー 疫病の発祥元、中華人民共和国ではひとまず抑制に成功したようです。新規発生が既発生件数の0.02%程度という日が続きます。国内向けには (1) 危機に際して人民が発揮した団結力 (2) 中国共産党の指導力 の偉大な勝利です。民族と国家の卓越性を…

テドロスパンデミックのおかげ?利用ゼロでもプラチナ会員延長

歴史に名を刻むかどうか WHOが公式にパンデミックを宣言するか否かは、この機関が世界中で信頼を失った今、些細なことになりました。すでにパンデミックと呼んで対応を進める国も出ています。 Coronavirus is now a ′worldwide pandemic,′ German health min…

ヨーロッパ:コロナウイルス感染再興の地

新興流行地:ヨーロッパ 金曜日にアップしたばかりですが、週末をはさんで新しい傾向が明確になったので、再び表を作りました。「ヤバい」状況になっているのは、ヨーロッパです。 金曜日の表は感染が 20件以上確認された国を対象に作成しましたが、本日月曜…

人口当たりの新型肺炎認知件数(現状)

コロナウィルスの「高リスク集団」に対する防波堤が高くなる中、海外ミッションを一つ完了しました。情報を集めれば、心配するには及ばないという気がしました。どうせ無理なものは無理。搭乗拒否や入国拒否にあった時、どうなるか予想すれば、最善のことが…

用語として定着するのは武漢肺炎?

Wuhan Virusという英単語をよく見るようになった武漢発の新型肺炎。確認された感染者が24,600を超え、死者も493という数が出ています。 Coronavirus Update (Live): 24,622 Cases and 493 Deaths from the Wuhan China Virus Outbreak - Worldometer これは…

Happy Brexit Day!(その2)

Brexit が成功するために個人が出来る事= bank holiday "Brexit Day" 実現に向けて、一人一人ができることのつづき。 イギリス製品をもっともっと購入 Brexitでは、経済の行方が最も注目されています。今後イギリスで作ったモノとサービスが他国で売れまくる…

Happy Brexit Day!(その1)

本日 2020年2月1日はイギリスがEUから脱退した日(Jour J)。これはEUの見方です。というのも、Bruxelles 時間で日付が変わる瞬間にイギリスは脱退しており、London では2020年1月31日がその日(D-Day)です。半数が賛成、半数が反対という「国内」世論。表…

近況

なかなか更新できませんが、その間にも世の中ではいろいろなことが起きています。読者諸氏も関連ニュースは耳にしていると思いますので、ここでは個人の身に起きたことを中心に紹介します。 1 Quality Observer の実施依頼 いつもの通りエールフランスへの…

陸上部と大会サポート、イメージ形成

走るという行為は、なぜかマイレージプログラムと相性が良いようです。普段は燃料を焚いて宙を移動している会員たち。地につけた足で自ら前進することで心の均衡を保つかのようです。 エールフランス Flying Blue の「陸上部」 エールフランス Flying Blueに…

アドリア航空の破綻

スロベニアのフラッグキャリアにて、スターアライアンスのメンバー。マイレージプログラムは Miles & More と、見かけは一流の会社。今年 9月30日に破産申し立てを行いました。 La compagnie aérienne slovène Adria Airways dépose le bilan この航空会社に…