バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

17: 出羽守

フランスでは普通のバカンスに大胆な規制の実施

オリンピックも閉会式。メダル獲得ランキングでは、日本は中国、米国に次ぐ3位になりそうです。おそらく 4位は英国、5位はロシア籍選手団になりましょう。日本を除き、ベスト5の顔ぶれは 2008から変わりません。 英国は人口(日本のおよそ半分)の割にオリ…

観光で渡航ができるうらやましい国

飛び回るのはおろか出歩くのも億劫な春の憂鬱。せめて made in Hokkaido で引きこもり消費、旅気分。 限界もすぐに見えます。「俺は彗星がいい」とか、「今宵は吟風の気分」などと言い出すと、上川大雪でも入手が途端に面倒になります。コメの品種にまで「こ…

フランスでは国内線廃止の圧力

まだ GW が白紙。無気力はいけないと強制的に考えを巡らせると、5月1日はコルトンプラザのファースト抽選会。高圓寺の藤の花も時期。レッサーパンダに会いに行くのもありです。土日の昼しかやっていない国府台の蕎麦屋も思い浮かびます。 こうしてみると、東…

ACCOR PLUS と ibis BUSINESS Card

ふざけた内容の格言仕立は日本語にもありますが、仏語では非常にお盛ん。第二、第三言語とする者には、独特のリズム、独特の発想、笑いの感覚の良教材です。さらに冗談のメカニズムが理解できる頻度で母語話者とのギャップも自己診断できます。そんなおふざ…

AF2題

トマホーク級の失言で失脚した元首相が、最後のご奉公と国家レベルの名誉職に就くまでは良かったものの、またもや失言が炸裂。政教分離に続き、男女平等の意識が爪の先ほども無いことがバレ、世界の注目を集める結果に。こういうのは変わりませんね。並外れ…

Komische Oper からの季節の挨拶=宣伝

ベルリンの三つのオペラハウスはそれぞれに独自の魅力があり、競合関係にある中、チケット販売システムは同じものを使うというような協調関係にもあります。ただ顧客への対応は大きく違います。Komische Oper と Deutsche Oper は、メールをよく送ってきます…

コロナウイルスの状況あれこれ

コロナウイルス感染症は欧州で新たに拡大しており、感染の第何波かをもたらしています。「何」は国によって異なります。今まで比較的平気だったギリシャが猛威にさらされているのは特記事項。第3波と言えそうですが、第1波に比べて2桁、第2波に比べて1…

フランスとドイツが再ロックダウン

ドイツが先に発表、フランスが先に実施です。この2国、COVID-19の感染拡大の状況はよく似ていて、隣国ということもあり、足並みをそろえたようです。 ドイツ Covid-19 : Reconfinement partiel en Allemagne durant tout le mois de novembre, les bars et …

専門の壁が厚く高いドイツ

ベルリンの Gleisdreieck 地区には、公園扱いされる広大な空き地 (Park am Gleisdreieck) があります。Potzdamer Platz から来る S-bahn が地下から出現する直前の土地なので、建築が制限されているのかもしれません。Gleisdreieck の駅名が線路の交差に由来…

EU内での国境の状況

根拠なしに予想や印象を書くことも許されるのが無料ブログ。アフィリエイト広告を取っていないことは、中立性には関係しても予想の確度には関係ありません。論拠がないことを書くのは好きではないので、普通は問題ないのですが、たまに高揚して 移動制限の出…

フランスの規制解除は第2段階へ

日本ではコロナ禍、ドイツでは Coronakrise と新語が生まれましたが、フランスでも déconfinement (脱隔離、脱孤立化、脱封じ込め)という辞書にない名詞が日常語になっています。それは 5月11日から徐々に進められています。 フランスも規制の段階的解除 -…

フランスも規制の段階的解除

フランスは 5月11日月曜日から行動規制、営業規制を解除し始めました。17日日曜日からは、居住地から100 kmまでの外出が認められました。早速 Michelin は、大都市の半径100 km圏のお出かけ情報をメール配信しました。16日土曜日午後のことです。 「125 kmの…

Happy Brexit Day!(その2)

Brexit が成功するために個人が出来る事= bank holiday "Brexit Day" 実現に向けて、一人一人ができることのつづき。 イギリス製品をもっともっと購入 Brexitでは、経済の行方が最も注目されています。今後イギリスで作ったモノとサービスが他国で売れまくる…

Happy Brexit Day!(その1)

本日 2020年2月1日はイギリスがEUから脱退した日(Jour J)。これはEUの見方です。というのも、Bruxelles 時間で日付が変わる瞬間にイギリスは脱退しており、London では2020年1月31日がその日(D-Day)です。半数が賛成、半数が反対という「国内」世論。表…

半分精神世界にいる国民と、現世が全ての国民

シンガポールは、インド系(少数派)と中華系(多数派)がマレー系(少数派)と共に国を構成します。国は一つですが、インド系住民と中華系住民は、単純に言うと生きる世界が異なり、2つの集団で距離を保っているように見えます。一般にこういう状態は身分階…

ヨーロッパ:言葉のあるある

欧州は、似ているけれど異なる言語がパッチワークのように土着しています。支配者層の微妙なパワーバランスが原因で、いろいろな言語の生息域が残ったとも言えます。方言か独立言語かなんて、無意味な議論は棚上げにして、訪問者によく起きる言葉のあるある…

ヒト・モノ・カネの流出が始まったBrexit

先週末のFT(Weekend)にネタを発見。 ロンドンを本拠地とするLCC大手のEasyJetは、ウィーンに会社を設立すると金曜日発表しました。 UKがEUの一部である限り、UKに本拠地を置く航空会社は、EU内を自由に就航出来ました。LCCにはこれが大切で、機動的に路線…

航空会社は相手にせず

フランス、ドイツなどの労働削減先進国では、バカンスシーズンに民族の大移動が起きます。航空会社も、鉄道会社も、バス会社もかき入れ時に違いありません。数多くのキャンペーンを打ったり、広告を出すのは当然。メール広告が頻繁に届くシーズンです。今年…

Brexitの影響

残留派議員に対する政治テロがあり、remainが巻き返すことは間違いなかったのですが、UKの国民投票の結果はout。私も6月23日、結果をはらはらして待っていたのですが、意外な気がしました。EU脱退はさまざまな変化を引き起こすので、野次馬根性には好。生活…

ドイツ旅行、スイス旅行で気をつける法律

意外なことに、ドイツはフランスよりさらに平和で、危なげな法律があまり見つかりません。いろいろ探したところ、意外な交通規制がありました。 "In den deutschen Bundesländern Baden-Württemberg und Bayern dürfen am Gründonnerstag, am Karfreitag und…

フランス旅行で気をつける法律

フランス人総体は何となくカオスですが、フランスにも法律はあります。Nul n'est censé ignorer la loi.はフランス語。しかし18世紀末の革命で旧弊が一掃されたこと、立法、司法、行政に携わる人間が、日頃から法律と一般人の価値感とのバランスに気を使って…

イギリス旅行で気をつける法律

外国では法律が異なります。知らずに法を犯しても、「知らなかった」では済みません。旅行者にとって潜在的な脅威です。想像も付かないような法、禁止令があります。近いうちにイギリスに行くのですが、調べてみるとこの国は奇妙な法の宝庫です。そんな中か…