バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

12: gadgets & tips

今年も国内2社は上級会員へ大判振る舞い

ANA は1区画の搭乗当たり、1,000 pts というプレミアムポイントのボーナスを実施中です。 期間はほぼ 3カ月間。7月で終了です。フライトのパターンにもよりますが、国内線修行される方々は、2割程度フライトが少なくなるのではないでしょうか。ANA は150,…

外航の上級会員は試練の時

6月に入って日も長くなりましたね。対 COVID 体制はどう終息させるかだけの問題となり、昨年と比べると世の中はずいぶん明るくなりました。旅行熱にうなされている皆さんも多いことと思います。 航空会社も状況の終息に加え、攻めの体制をとるようになって…

ミシュラン2022年の発表

新しいミシュランガイド 3月22日16:30(日本時間 3月23日 0:30)、ミシュラン2022年版のレストランのリストが発表されました。本家フランスの赤ガイドです。今年の発表セレモニーはコニャックで行われました。生配信され、ビデオが残されています。 guide.m…

シンガポール航空の「機内食」到着

多くの通信販売は、発注から受取までの時間を過大に表記しますが、これは顧客都合を無視することによるコスト削減です。嘘をついて販売しているようなものですが、それほど問題視されていないようです。 とにかくずいぶん早く着きました。 新 batik 柄を紙…

シンガポール航空の「機内食」販売

国際線が飛ばなくなって、機内食の製造会社は甚大な影響を受けています。疫病禍なんてどうせ2、3年のこと。機内食ケータリングは、仕出しとしては特殊で大規模なので、会社を存続させておかないとビジネス復活の機が到来しても再開できません。これが航空…

クオリティオブザーバーの小改革

皆さんは航空会社の業務に協力しますか。オーバーブッキングで便変更に手を挙げるとか、アンケートへの回答は割合身近ですね。しかし現場の点検は、珍しいのではないでしょうか。 サービスの基本とは 航空会社のサービスでも、客が接する場所の清掃が行き届…

定時性2021

こういうのは驚きませんね 定時運航性では、日本の航空会社が優秀なのは当たり前という意識があります。常時トップでもありませんが、JAL も ANA も確かに良い順位を保っています。2021年の全世界ランキングでは ANA がトップ、JALが 2位です。ちなみに 3位…

JAL 会員いろいろ:JGW を通して気がついたこと

表題の JGW は JAL Global Wallet の略。JAL マイレージバンクが提供する多通貨デビットカードです。オンライン申し込みから10日。普通郵便でカードが届きました。 さっそくスマホで初期設定を済ませて、使える状態にします。アプリはダウンロード済だった…

Miles+Bonus 会員カード更新

新カード到着 と言っても、デジタルカードです。iPhone の Wallet にある Miles+Bonus のカードが 4日前に更新されていました。新デザインになった以外の理由はありません。 請求によりカードを郵送するサービスはやめていないはずですが、もらうかどうか迷…

フライングブルーの会員カードは電子化されます

直前の記事で、フライングブルーはプラスチックカードを廃止して電子化するのが良いなんて書きましたが、その記事へのコメントでご指摘があった通り、「そうする」とのメールが会員に送られていました。 偶然というか何と言うか、記事の予約アップロードのす…

アコーももう一年会員資格を延長

アコーの ALL も会員資格をさらに一年延長してくれました。2022年12月末まで同じ会員レベルが保証されます。会員資格は暦年なので、これはシルバー会員以上のすべての会員に送付されたメールでしょう。 会員レベルによって文章を調整する必要がないという経…

Speedbird のキャリーオン(Globe-Trotterとのコラボ)

Globe-Trotter といえばイングランドの旅行鞄。創立は1897年だそうですから、ルイ・ヴィトンのモノグラムが発売された頃です。カジュアルですが、よくよく見るとつくりがしっかりしていてそれなりに高価な行李の数々。日本人にはあまり売れていないようです…

COVIDで変わった機内誌

機内誌なんて読む人はあまりいないためか、このブログを除いて滅多なことでは話題になりません。しかし会社による差が大きく、比較が面白いのです。雑誌ですから記事の内容が充実しているとか、写真がそれなりに凝っているとか、そんな部分で判断できますが…

ANA の"ステータスチャレンジ"追記

昨日、ANAのステータス獲得チャレンジを記事にしたのですが、ターゲットとする顧客がぼんやりとしか見えないので一晩考えてみました。 一枚のクレジットカードで年間 400~600万円の決済を行うANAの顧客は僅かと言う見積はおそらく間違っていないのですが、…

売れ残りから利益を得るイノベーション:Sleeper's Row by Lufthansa

エコノミークラスの並びのシートをまとめて販売、フラットベッドとして使えるという触れ込みで売る仕組みは、おそらく Air New Zealand が最初に導入しました。確か 8年前のことです。Economy SkycouchTM という名です。寝台面が大きくなるようにシートを改…

キャンセルや空席の優先待ち

東京周辺にお住まいの皆さんは、もし 成田エクスプレス、スカイライナー、エアポートリムジン、AIRPORT BUS『TYO-NRT』の空席優先待ち がセットで、JALサファイア会員かANAプラチナ会員のどちらか一方に付帯される特典だったら、それはプログラムを選ぶ時ど…

アプリでチェックイン、車内改札をなくすDB

DBからのメールは新サービスの案内ですが、今後ドイツで鉄道利用する場合は要注意。車内改札に関する新しいやり方です。Selbstständige und kontaktlose Ticketkontrolleは、無接触自己改札。今年はあちこちで売り文句になっているだろう kontaktlos(無接触…

笑えるような笑えないような各社からのメッセージ

昨日の日蝕は、皆様ご覧になったでしょうか。昨日は夏至でもありました。例年この日は梅雨の最中ですが、今年は晴天だった場所が多く、暑すぎず、一日が長いと、旅行には最適でした。夏至と日蝕が重なりましたが、この組合せを強調する理由はなさそうです。…

世の近況、そして JAL は

3月25日(水)、外務省は世界全体を感染症危険情報レベル2に指定しました。海外出張が頻繁にある会社にお勤めの方ならお馴染みのはずですが、レベル2とレベル1では許される渡航の必然性が大きく異なります。 そもそも国境を封鎖している国がかなりの数に…

ロスバゲ対策

防止には全く役に立ちませんから、対策というより保険ですね。しかも精神面でのサポートになるかもしれないという程度。 多くの皆さんは旅先で荷物と一緒に行動していると思います。しかし空港のチェックインまでは何とか同伴させたものの、そこから別行動と…

なんでもアンケート

流行ですか。フライトの後にはアンケートが送られてきます。恐らくすべての搭乗者に同じメールを送っているのでしょう。すると相当な規模になるはずで、各社ビッグデータの処理に力を入れているようです。今日、手に職をつけるなら、数理・情報科学、データ…

陸上部と大会サポート、イメージ形成

走るという行為は、なぜかマイレージプログラムと相性が良いようです。普段は燃料を焚いて宙を移動している会員たち。地につけた足で自ら前進することで心の均衡を保つかのようです。 エールフランス Flying Blue の「陸上部」 エールフランス Flying Blueに…

隔年修行(その2)

ある年度の会員資格の期間が、次年度の資格を決めるための搭乗積算期間より遅れている、あるいは長く続くために出来た抜け道。それが隔年修行。期間のズレは長くても 3ヶ月ですが、二年に一度その期間に一年分の搭乗を集中して行い、二年間の会員資格の連続…

隔年修行(その1)

プログラムの年度 マイレージプログラムでは、搭乗の多い会員に上級資格を与えて区別し、厚遇します。搭乗量を定量化する方法は、プログラムによって大きく異なります。搭乗距離と予約クラスの二因子を掛け合わせたもの、この搭乗距離の基準に支払総額の基準…

空港の孤立

きわめて風の強い台風15号が8月9日未明、南関東を直撃しました。広域で道路、鉄道が機能を失い、成田空港は陸路アクセスを失いました。8月9日は台風一過、空からのアクセスはまずまずだったため、次々に空港へ到着客を運びます。しかし人の流れはそこで滞留…

EU261の補償金支払いを渋るメジャーキャリア

EU内に本拠地を持つ航空会社は、LCC だろうが、レガシーキャリアだろうが適用される規則があります。EU域での着発フライトで、大幅な遅延や運航の休止があった場合、搭乗客の請求に従い、一定の補償金を支払わなければならないというもの。人呼んでEU261。 E…

利益を生む路線の世界ランキング

OAG自身が作るランキング 儲かる路線のランキングというものが、OAGにより毎年集計されています。輸送密度、混雑状況、売り上げなどなら、ありふれていますが、輸送密度xプレミアム料金でランキングづくり。これは利用者のために作成したのかもしれません。…

子供客への配慮:エールフランスの場合(補足)

ウェブサイトでの案内 エールフランスでは、子供連れ、乳幼児連れの旅も安全、快適に。子供一人旅のマネージメントも経験豊富。これらの詳細については、もちろんウェブサイトでも解説されています。型通りの説明ですが、Air France Magazine 267号に記載さ…

子供客への配慮:エールフランスの場合

重要な顧客層 気の長い投資とでも言うべきでしょうか。子供は航空会社にとって、非常に重要な客層。飛行機旅行は大人が感じるより非日常的になり、強く印象に残ります。それが楽しい思い出ならば、長じてもその航空会社の利用を常に考えるようになります。強…

最近の「痛い」ニュース

カンタスの新サービス:優先降機 上位キャビンの客および FFP 上級会員を対象とした優先搭乗(priority boarding, embarquement prioritaire)は、レガシーキャリアのサービスとして一般化しています。優先搭乗と対になる単語は優先降機(priority landing, …