2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Chef on Callは、Kuala Lumpur(マレーシア航空の本拠地)以外の空港から出発しても利用できます。この企画に対する意気込みが感じられます。注文可能な出発地は、 London, Sydney, Melbourne, Adelaide, Auckland, Seoul, Beijing, Shanghai, Tokyo, Osaka …
皆さんは機内食の事前指定、事前注文を行っていますか。戒律や習慣から、ベジタリアンフードなどを選択したい客、あるいは持病、体質からグルテンフリーや糖尿病食などを選択したい客もいます。そのため、フルサービス航空会社は相当な種類のスペシャルミー…
バンコクでは妙なものが安かったりします。この本はUKの出版物ですが、amazon.ukでも£9.99。Amazon.frで買うと13.58 € (= £11.88 )もするのに、バンコク街中でわずか 380 THB (= £8.77 )。 ワインは極端に高い(東京の2倍以上)くせに、ワイン本が安いと…
Casa Alitaliaというブランド名の下、デザイン的に相当がんばっているラウンジの整備を進めるアリタリア。会社は破綻、整理することになっていても、そういうことができてしまうアリタリア。本拠地ローマ(FCO)で、新しいCasa Alitaliaを立ち上げました。タ…
多くの人に称賛され、親しまれているJALの特製オリジナルビーフカレー。JAL国際線ラウンジの利用時には、不可欠という方も多いはずです。 一方で「他のお客様の気分を害する」ような食べ方をする会員がいるとの噂もあり、JGC会員の悪いマナーの象徴のように…
マレーシア航空ご自慢の最新鋭機材、ついに「祝、初搭乗。」新ファーストクラスを備え、コンパクトな印象がある機材です。 前便が思いがけなくA330-300に変更、サテライトターミナルに到着したため、トランジットが随分楽になりました。大変効率的。 つべこ…
予想が出来たこと MH783でバンコクを脱出するはずでした。すると前日に「MH783は、MH775に変わりました。」なんて、メッセージが届きます。要はフライトのキャンセル、全予約客を次の便へ移したと、ピンときます。 メッセージを読んでいて、ステートメントが…
SPGとMarriottの会員プログラムの合併は、8月1日に行われるとアナウンスされていて、新しいプログラムの内容は発表されています。しかし現状のプログラムから強制的に新プログラムへ変えるので、経過措置と経過期間が必要です。 気になっていたのは2点。 (1…
お詫び 最近ブログに時間がとれず、記事に堅牢感が欠けます。直前の My Paris Aéroport も緻密さが足りず、反省することに。何かと言うと、サイトが11言語に対応と紹介しつつ、会員プログラムはまだ日本語に対応していませんでした。申し訳ありません。 彼ら…
永遠のライバル パリとロンドンは長いライバル。Londonで3回やったから、Parisでも3度目をやるねと、オリンピックも気にかける全世界公認の仲。バス代わりの飛行機でも、ヒースロー空港の Heathrow Rewards を記事にした以上、パリ空港についても同じ配慮…
Luxair なんて小さな航空会社があります。日本語だとルクセンブルグ航空になるのでしょうか。良く知りません。一応、ジェット機も持ちます(B737-800 x 4、B737-700 x 2、CRJ-700 x 1)が、一番多く保有するのは、プロペラ機の Q400、11機。ルクセンブルグの…