バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

15: divers

スカイチームに関する2題

新年早々、静かな騒ぎを起こしているスカイチーム加盟会社です。スキャンダルではありません。2題とも未来に向けた確実な足場固めと言えます。 エールフランスと KLM はグリーン燃料割増費用を徴収 フランスを出発するフライトは、1%以上の SAF (Sustainab…

自分以外の客

久々に出会った(おそらく)理解しやすいドイツのジョーク。Posaune はトロンボーンです。 Uups 😅⏰ #Posaune pic.twitter.com/ng0Bp6Piim — BR_KLASSIK (@BR_KLASSIK) January 9, 2022 異文化の受容において「喜び」と「悲しみ」に比べて、「笑い」は難しい…

年中行事でなんとなく〜

忘れないうちに。 今年のニューイヤーコンサートは、Daniel Barenboim が指揮します。 https://www.wienerphilharmoniker.at/de/neujahrskonzert クラシック音楽界随一のラテン男、Riccardo Muti の 2021 年も良かったけれど、ウィーンのワルツは油が抜けた…

Spruch zum Jahreswechsel

おことうさんどす。 すっかり花街の専門用語になっていますが、年の瀬のご挨拶とさせていただきます。 街はかつての人出が戻っており、ターミナル駅は大きなお土産袋を持った帰省客で大混雑しています。日常の良さが再認識できる2021年の暮れ。二年前の年末…

今年も日本語について

パンデミックにあっても、東京の年の瀬は変わりません。お店では時間変更、休業のお知らせとそれに対するお詫び。そして新年も変わぬ愛顧を賜りたい旨の挨拶があります。親しさと礼儀との調和。東京も捨てたものではありません。 生粋の江戸っ子である Peche…

クリスマスイブ点景2021

この時期になると、クリスマスの挨拶があちこちから届きます。 ギリシャは意外に敬虔なので、エーゲ航空は必ず送ってきます。 彼らは、季節の挨拶ビデオも作製したようです。 AEGEAN | Buckle Up For The Holiday Season - YouTube ドイツオペラベルリンも一…

クリスマスにはシャンパンで乾杯?

ドイツのクリスマスと言えば、何といってもガチョウの丸焼き(Weihnachtlicher Gänsebraten)。 嘘だと思うなら、IOC のトーマス・バッハ会長に聞いてみてください。一方で日本の都市生活者なら、連想されるアイテムは Champagne。それは小売業者も意識して…

旅行ができないと...酒?

これは「ライフタイムアルコール中毒への道(その○○)」ですね。外に出られないから、家で飲んだくれていた一年だったということのようです。そんな話なので、アルコール飲料に関心のない人は次の記事をお待ちください。 国境を越えることは難しい一年でした…

海外旅行再開の準備

あれよあれよという間に出入国が困難になって、もう1年 9ヶ月経ちます。この間、人類の移動が極端に減っているのはご存知の通り。一方で旅のツールは順調に進化しています。近日中のパンデミック終息を祈念し、旅の臨戦態勢を整えることにしました。決してネ…

ゲームの要素が失われるマイレージプログラム(その 3)

アメリカン航空アドバンテージでは、上級会員資格すら支払金額基準となり、ゲーム性が消失したと書きましたが、これは言い過ぎでした。正確には「大多数の人にはゲーム性がなくなり、つまらないものとなった」です。 適度なキャッシュフローがある人には、2…

ゲームの要素が失われるマイレージプログラム(その 2)

初歩的なお話ですが、ロイヤルティプログラムは有償利用の実績に応じて、次のようなサービスを特別に提供するという原理で機能します。 [1] 利用に関係ない景品、有価証券などの提供、次回以降の利用での料金の割引、自社事業の商品、サービスの無料提供 [2]…

ゲームの要素が失われるマイレージプログラム(その 1)

2021年象徴的な変化 今年一番印象に残ったニュースは、アメリカン航空アドバンテージの改革です。来年以降、搭乗ゼロでもクレジットカードの支払いのみで上級会員資格が獲得、維持できます。このプログラムでは、距離制から金額制への遷移がほぼ完了しました…

予言ブログ?

宣伝したり、自慢したりする意図は毛頭ありません。言わば晩秋の怪談。 11月 6日、フライングブルーのプロモアワードを記事にした時、最後に付け足して 「...もっともこのプログラムの場合、カードのデザインを変えるより、プラスティックカード完全廃止…

放置アカウントの整理

定期的な調査が必要 皆さんは電子アカウントをいくつお持ちか把握していますか?あまり使わないものの管理は大変ではありませんか? 今の時代、個人も大変な数の ID とPWを管理しています。もちろん自分自身のものです。当然の成り行きで、使わない ID と PW…

パンデミック後のFFP:Pechedenfer の選択

パンデミックのせいで社会は変わりました。2年前は考えられないようなことが、当たり前になっています。多くの業種で多くの作業が世界中どこにいても行えるようになったことは、人類の偉大な進歩。mRNA ワクチンの実用化と並ぶ非常時ならではの成果です。 個…

久しぶりにフランスワイン (嘘)

ネゴシアンブランドのボルドー赤 このカテゴリーのワインは、昔から安くて上質と言うことになっています。「日常ワインは、このレベルで十分だ」と思わせます。税込1,100円台という価格帯なので、競合ワインは世界中にありますが、飲み飽きないことはボルド…

2年ぶりに発表されたスカイトラックスのランキング

スカイトラックスの世界航空会社ランキング 2021 が 9月28日に発表されましたね。日本勢は ANA さんが前回に続き 3位。9月29日に記事を読んで、キュンとした方も多いことでしょう。しかし信じられないことにあの JAL が 5位にランキング。猛追されている気が…

ITA のウェブサイト

パンデミックで人の移動が極端に抑制されていても、新しい航空会社の動きは活発。不思議なくらいです。 ご存じ台湾の星宇航空(STARLUX Airlines)。日本での名称はスターラックスに落ち着くと思われます。日本語のウェブサイトもすでに整備されています。 …

昨日と今日のメール配信

Globe-Trotter 確かブリティッシュエアウェイズからつながって、メール配信されるようになりました。皆さんご存じ、趣あるスーツケース。 初の顧客アンケートとあります。 暖簾の性格次第ですが、高級で売ろうとするなら広範な顧客アンケートなんて行わない…

間髪を入れずに届くエーゲ航空のキャンペーン

GAFAM の一角、アマゾンから突然アンケートが届きました。サービスのいろいろな側面についての満足度調査です。回答者自身についての質問が先進的だったので、紹介します。 「あなたの現在の性別は何ですか? 」という質問に「転換者、女、男、このリストに…

観光で渡航ができるうらやましい国

飛び回るのはおろか出歩くのも億劫な春の憂鬱。せめて made in Hokkaido で引きこもり消費、旅気分。 限界もすぐに見えます。「俺は彗星がいい」とか、「今宵は吟風の気分」などと言い出すと、上川大雪でも入手が途端に面倒になります。コメの品種にまで「こ…

コロナ後の世界:地味ながら見逃せない変化

現在9都道府県に緊急事態が宣言され、オリンピック開催への風当たりも強くなっています。が、このブログではオリンピックはどうでもよく、ワクチン接種が遅々として進まないことや緊急事態宣言の対象が9都道府県にも及ぶことの方が問題。あと Oktoberfest …

GWを前にしたニュース

[1] JAL 国内線の機内は抗ウイルス塗装が行われるようです。 trafficnews.jp 処理済みの機体には、入口付近にSIAAの認証マークが貼られます。JAL は地上設備の抗ウイルス塗装を進めており、羽田、成田、新千歳、伊丹、福岡、那覇の各空港ではすでに処置済み…

千葉ははるかに広いのですが...

ちょっと書いた地名に予想外の反応 市町村より細かい地名はよそ者には難しくても、居住者なら日常語彙。とはいえ、先日記事の中で何気なく並べた地名に、意外な方が共鳴を起こしたので驚きました。アイスの求道者のようなこの方が大阪・名古屋の文化二刀流で…

今年も 4月 1日

JALマイレージバンクは 4月1日、会員を対象にしたブライダルマッチングを開始すると発表した。「空たび、どこかに出会い」という成婚目的の会員相互紹介サービスで、キーコンセプトはずばり「縁むすび」。出雲大社、21世紀出雲空港整備利用促進協議会、縁結…

新カテゴリーの追加

記事のカテゴリーに 17: 出羽守 を追加しました。ブログの主題である旅行とは関係性が低い外国の話題がこの分類に該当します。「××××では」系の記事なのでこの名称を使いました。しかし改めて過去記事を読み返してみると、上の句は確かにそうなっているので…

よく見かける自己紹介の膨張について

映画の話を書いていてついついフランス語に関心が傾いてしまいました。自分では気がつきにくいのですが、いつも映像より言葉に注目していたようです。ブログの趣旨からはずれる一方、言語に関して気づいたことがあります。 疑惑だらけの自己紹介欄 昔からネ…

言語あれこれ

いろいろな国を飛び回っていると、言葉の違いに関心が高くなるので当たり前かもしれませんが、界隈は言語の学習に熱心です。 旅に現地語? ある土地を訪問する時、その言葉を使いますかという問いかけです。 実用とする人、つまり現地の言葉で一次情報を得、…

2021年、ネタの見通し

空の旅が壊滅寸前に達した2020年でしたが、まだ状況の終息は見えて来ません。個人としては 3月に SIN から帰国して以来、国際線に搭乗しておらず、8か月以上ご無沙汰。 生活激変に伴って精神状態は多少なりとも不安定に。こういう危機は、賢者の言葉を弄び克…

流行語2020

本日28日から、日本は徳川時代並みの出入国管理になったようです。鎖国体制だなんて、興奮している方もいらっしゃると思います。疫病流行の全体像はつかみにくいのですが、感染者がいなかった場所で大量発生したり、以前の波では死者が少なかった国も今の波…