バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

05: 日本の霊感

その他のライフタイム・メンバーシップ

一プログラム、一記事でライフタイム・メンバーシップを紹介してきましたが、他にも同種の制度を持つ会員プログラムはあります。独立した記事を書くほどの能力はありませんが、目についたものを紹介します。 [1] アラスカ航空の Mileage Plan にもミリオンマ…

ANA の"ステータスチャレンジ"追記

昨日、ANAのステータス獲得チャレンジを記事にしたのですが、ターゲットとする顧客がぼんやりとしか見えないので一晩考えてみました。 一枚のクレジットカードで年間 400~600万円の決済を行うANAの顧客は僅かと言う見積はおそらく間違っていないのですが、…

ANA の"ステータスチャレンジ"

連載特集の途中ですが、またまた中断。Breaking News です。 プレミアムメンバーステータス獲得チャレンジというそうです。ANAが副業で行う決済代行サービス(ANAカードのこと)の利用によって、会員ティアの獲得が容易になります。確か数週間前に発表された…

ANA VALUE 1は予約クラス T

ライフタイム・メンバーシップの特集は一時中断して intermezzo。 久しぶりのANAと今回得た情報 海外FFPの会員資格の更新に ANA の国内線が使えるけれど、予約クラスがすぐには分からないという問題。この問題の解決に向けての自分なりの第一歩。運よく移動…

クリスマス遊覧フライト

何を思ったのか、JAL は聖夜フライトを実施します。「空たび 星空フライト」の第3弾。第1弾は9月26日、第2弾は2か月後の11月28日に実行され、1月経たず第3弾となると明らかにクリスマス商戦。ANA が開拓したカテゴリーの旅行商品も、平然と販売出来るよう…

身動きが取れない ANA と着々と手を打つ JAL

パンデミックであらゆる航空会社が大打撃を受けていますが、その対応はずいぶん異なります。似たような性格を持つ会社では、やりたいこと、やるべきことは共通しているけれど、できるかできないかの差が付いたようです。 たまたま ANA と JAL が良い対照にな…

パンデミック下の海外FFP修行(第2弾)

本記事は パンデミック下の海外FFP修行 - バス代わりの飛行機 の続編。海外 FFP 会員が、 国内線のみを利用してメンバーシップレベルを上げる・保つ がテーマです。本拠地に行くたびに2週間謹慎では、人生成り立ちませんから。 本日は ANA さんの国内線搭乗…

ANA の 's

以前 's については、イギリス人に鬼門とも言うべき困難がつきまとうことを指摘しました。 アポストロフィ "s" - バス代わりの飛行機 話題の導入で使っておきながら、ANA の英語自身については何も書いておりませんでした。むしろそちらの方がこのブログの趣…

高揚感皆無の夏

コロナ禍ですっかり縮こまった日本経済。体勢を立て直さないと国が崩壊します。政府は全国津々浦々に指示した自粛を解除、自信満々に経済活動を再開しました。するととたんに感染が再拡大。新規感染件数は感染最盛期と並ぶ水準に戻りました。欧州でも移動制…

優先搭乗を中止するANA

ANAと言えば「ダイヤモンドサービス」メンバー、通称ダイヤモンド会員。そしてダイヤモンド会員と言えば、連想されるのは優先搭乗。さらに付け加えると、ANAの優先搭乗に不慣れだなんて、世界のビジネスパーソンにはありえないことです。読者諸氏も知らぬな…

再稼働し始めた空港

皆さんは機械翻訳を使っていますか。2言語で同じ内容のことを書く時は便利至極ですね。 いろいろと訳させた感じだと、英・仏・独の間では問題の発生が少ないのですが、英・仏・独 ⇔ 日ではかなりの修正が必要です。言語の類似性は大きな問題です。 英語 ⇔ …

再開する人類の移動

沖縄県は5月、新規感染者ゼロを記録しました。県による「沖縄に来るな」キャンペーンが功を奏したようです。何でもやってみるものですね。 一方で個人的には、珍しい体験をしました。自動販売機から2000円札が出てきました。東京での出来事です。びっくりで…

ANA BAGGAGE DROP SUITE(後編)

(4月1日季節の便り、つづき) 現実に何が起きるか、ANA は多方面から分析した。AIは人と荷を区別する。自分の体重を荷物の重量に付け替えることはできない。するとできる限り体重を軽くするため、裸で計量を行う客が必ず出る。80 kg以下 (国際線の場合) で…

ANA BAGGAGE DROP SUITE(前編)

ANAは4月1日、羽田空港、新千歳空港、福岡空港に設置されている自動手荷物預け機 ANA BAGGAGE DROP を新型に更新、他の空港にも標準設置する計画を明らかにした。 新型は一台当たりの面積が4倍以上に拡大、個室仕様だ。もちろん無人チェックインが基本に…

新型コロナウイルス特別対応 プレミアムポイント2倍

というのが正式名称のようです。ANAのキャンペーン。 プレミアムポイントの特別倍率での積算について | ANAマイレージクラブ コロナウイルス蔓延の結果、航空会社は営業を続けても、飛行機があまり飛ばない事態になっています。たくさん搭乗することで優遇さ…

羽田の欧州路線拡充

今週はハンコを押してばかりでした。こんな誰でもできる仕事は、肩書きが好きな連中に任せればよかろうと思っても、口にしてはならないのが日本社会。畢竟、自分以外の多くの者に供するのが仕事です。自分の有効な活用法は、自分では決められません。 3月29…

ANA 対 JAL:ANAの良いところ

最近ベルリンから届いたメールは、Komische Oper の衣装部門がストックを売り払うというお知らせ。 2000以上の衣装アイテムが1 ~ 800 EURで販売されます。オペラファンでなくても、パーティ用にと考えるところ。 仮装と言うと、日本だとコスプレイベントやハ…

子供客への配慮:エールフランスの場合(補足)

ウェブサイトでの案内 エールフランスでは、子供連れ、乳幼児連れの旅も安全、快適に。子供一人旅のマネージメントも経験豊富。これらの詳細については、もちろんウェブサイトでも解説されています。型通りの説明ですが、Air France Magazine 267号に記載さ…

機内エンターテイメントの整備

機内エンターテイメントシステムは、新機材の導入、新ビジネスクラスシートの導入のように耳目を集めるような出来事は起きにくいのですが、着実に進化する分野でしょう。 機内エンターテイメントは Wifi 経由に? レガシーキャリアの長距離便では、思いつく…

3月21日、成田空港での式典で起きた事象について---追記して

3月21日の A380 納品記念式典で大チョンボした ANA。つい記事を書いてしまいました。公表後こうした方が良かったと思うことも多く、改訂しました。表題まで替えてしまいました。 pechedenfer.hatenablog.com これまでに ANA が生み出した奇妙な英語を組合せ…

ANA's way:Fly NG by Japan's only A380

Disciple d'Esculape 界隈で有名なDRK先生。先生の最近の tweet で知りました。成田空港で行われた A380 のお披露目式典のニュース。 報道したのは、tweet にもあるように Aviation Wire。もともとの記事は以下の通り。 ANA、A380「フライング・ホヌ」成田到…

史上最長のGW:旅行は可能?

4月から時々身なりが要求される任務が確定、地味なデザインの靴を作りに行きました。まともな格好を目指すということで、東京でも有数の外国人街、銀座へ。 「パリに行く時間がないから、仕方なく銀座」と書けば、Webでの自分盛りとしては正解ですが、実世界…

最近の細々とした事件

忙しさにかまけて書けなかった記事の第二弾は、こまごまとした出来事に関して。小さなイノベーションですが、体験できたら確実な変化を感じるはずです。2つともスターアライアンスに関する記事です。つまり今日は珍しくスタアラ頌をお届けします。 ANAの新…

アポストロフィ "s"

読み返すと、今回は英語の話になっています。得な情報はもちろんのこと、航空関連の新しい情報も掲載できていません。 アライアンスで共通化?:変な表現 違和感を感じるという声が多かったANAのコピー JAPAN'S ONLY 5-STAR AIRLINE は、今年 JAL が同じファ…

ANAの機内サービス:アルコール

マスメディアの伝えるところ 6年連続「5スター」、ANAにまた災難です。今度は奉公人に裏切られました。4月にパリ支店長にしてやった社員が、自社NH216便で出張移動中、隣の客に医療措置を要するケガを負わせました。事件は10月2日に起きましたが、こんな社…

JAL、ANAとクラウン

トヨタ自動車のクラウンが6月、久々にモデルチェンジ。販売が好調ということです。 トヨタ、新型「クラウン」3万台受注 目標の7倍 :日本経済新聞 クラウンと言えば、そのキャッチコピーが自動車や宣伝の世界を超えて伝説になっています。ちょっと挙げてみ…

重要顧客に足を引っ張られるANA

多数の観測点で35℃超えが10日連続。ニッポンはすっかり消耗しましたが、今日からようやく平年並みになりそうです。 熱波の影響を受け、最近 Pechedenfer が書いた記事は言語も、着想も、考察も発散しています。言い換えると、頭の中がダダ洩れ。暑さのせいで…

少し見えてきたANAのA380

Une petite histoire d'ANA 破綻したスカイマークをめぐる争奪戦を覚えている方は多いと思います。多くの羽田の発着枠を持っていたからでした。個人的には、スカイマークがデルタ傘下で再出発することを期待していたのですが、結局 ANA がお買い上げ。スカイ…

もう一つ4月の魚

最近 ANA が AI の積極的な活用を行っていることは良く知られている。旅行客には概ね好評のようだ。自信を持ったANAは4月1日、運用で明らかになったAIの絶大な効果とそれを補完する新サービスを公表した。 AI活用:サービスのパーソナル化 人工知能を活用…

最近の特殊フライト3件

2018年に行われた日本2件、イギリス1件のイベントを紹介します。お国柄が出るのでレガシーキャリアは面白い、そういうお話です。残念ながら、昨年12月に実施された ANA の LAX発 LAX 行の周遊フライトは取り上げていません。 ひなまつりフライト 今年もあ…