2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
AFの話題が止まなくなっていますが、ここはAF応援ブログでもAF罵倒ブログでもないので、意識的に少し離れます。今日は同じSkyTeamから中華航空。 3大航空連合は、明らかに独LH、英BA、仏AFを中心に形成されました。これらの連合で会員特典を享受している人に…
10月5日の事件については、多くのメディアによって書き立てられましたが、その3日前にLe Figaroは経営の状況に関する具体的な数字を報道していました。AFリストラへの援護射撃です。 Comment Air France s'est fait surclasser par British Airways et Lufth…
到着した2Gターミナルでは、乗継便を確認するよう注意が入ります。来た所も行く所もSchengen域、AFからAFへの乗継。すると出発便のターミナルは2Gか2Fのはず。CDG-MUC便は幹線なので2Fでしょう。確かめもせず、目の前にいた2F行きのバスに乗り込みます。 2G…
いちいち記事にはしていませんが、私、CXのユーザーアンケート、Insightsは真面目にやっています。割合頻繁に要請があります。しかし最近受取ったメールは、”Follow up on Asia Miles account details"。アジアマイルのアカウントを登録するよう促すものでし…
10月5日のエールフランス地上職員のストは、運航にはほとんど影響がなかったようです。極東から見ていると「やれやれ」というところですが、フランスでの視点はかなり異なります。 Air Franceのトップ(PDG)のFrédéric Gageyは、10月5日のCCE(comité centr…
週7便というLJU-CDG便。乗務員はHOP!かRégionalの社員です。temps d'indisponibilitéという言い訳を使い、安全規定以上に労働時間を削減させる手は通用しないでしょう。CDGから飛んできた機材の復路でその日2度目の乗務でしょうね。機材の整備は1時間強。…
Air Franceは、Paris-Ljubljana(リュブリャナ)便を毎日1便しか持っていません。それがLjubljana空港唯一のパリ定期便。Sloveniaの首都ですが、不思議なぐらい人の交流がありません。 市内から空港はすぐです。距離がそれほど大きくない上、道が空いていま…
こういうマイナー路線の搭乗記録を、世に公開する意味があるのかと考えてしまいます。日本語を読み、この区間を搭乗する人は年間何人いるのでしょうか。出発地も到着地もEU加盟国の首都だというと、少し違って見えるでしょうか。 という前置きが相応しいAir …
表題はCathay Pacificのステートメントから。 改革の噂が流れていましたが、内容が発表されました。Cathay PacificのMarco Polo Club(MPC)。上級会員になるための基準と会員の特典内容が変わります。来年4月から搭乗距離と予約クラスに応じたClub Pointが…
エアカナダのAeroplanの改悪が発表され、あちこちで悲鳴が聞こえる話題になっているようです。 このマイレージプログラム(FFP)、日本在住者には特異的に有利でした。無料航空券への交換で、バンコク、シンガポールへのビジネスクラス往復が30,000 miles、…