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MH784:KUL-BKK ビジネス

直前の記事は4,000字もあり、これは個人的な目安としている量の2倍になります。長すぎます。書き始める段階では、いつもと同じ長さを想定してアイデアを盛り込んだはずなのです。主題が変わると、感覚が全く違いました。ワインに関しては単純に見えることでも、背景の説明にかなりの分量を要します。相当意識していないダメだと反省。

 そんなに長くなっても、書けなかったことがあります。例えば次の3つ。(1) 現在の flûte 型グラスの流行も仕掛けたのは Champagne だったのでは?という疑惑。これについては時代を共有したとは言えないので、きちんと調べた方が身のある記事になりそうです。それから (2) flûte 型グラスより coupe 型グラスに馴染みがある人は、上層「非モテ系」の可能性が高いことなど、社会階層との関係。そして (3) 最近のグラスの実際。こういう事のフォローこそブログ向けです。たかがグラス、されどグラス。また機会があれば一つ記事が出来そうです。いやいや、最初から3つ書くつもりの方が良いかもしれません。

 

それでは本題。


早朝4時前のKLIA(Kuala Lumpur International Airport)。人がまばらな異国の空港と聞くとエキゾティックなものを感じたりしますが、よく訪れる場所につき、特別なことはありません。

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従業員が横になって寝ている(開店中の)飲食店がたくさんあります。マレーシア航空の本拠地なので 24時間営業のラウンジもあります。困ることはありません。

 

しかし、ご自慢の Golden Lounge も臨時休業していることがあります。本日0:01から4:00まで殺虫のための燻蒸で閉鎖。このパターン、遭遇したのは2回目です。

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1分刻みで時間を表示するとは、さぞかし精密な作業なのだろうなんて、勘違いする乗客はいないと思います。そこは南の国。この扉が開いたのは、表示から50分遅れ。 4時50分でした。

 

開店時、入口には10人を超える客が集まっていたのですが、ファーストクラス側には他に客がおらず、一人で占拠していました。珍しいこともあるものです。

 シャワーを浴びて、作業をしていたら知らぬ間に時間が経過。相変わらず朝は寒いラウンジ。南国で凍えるというのは、よくある話。朝食は取らずに出発します。

 

外はすっかり朝。最近マレーシア航空よりずっと勢いがあるMalindo。

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なおこの空港は、Malindoよりさらに勢いがあるAir Aisa の本拠地。ターミナルが違うので意識に上らないだけです。東南アジアはLCCの時代。

 

天邪鬼して、搭乗セキュリティチェックで列が最も長くなる頃を見計らってゲートへ向いました。ターミナルの端で折り返しています。折り返し地点から撮った写真。

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LCCの方が元気とは言え、マレーシア航空にも十分な客がいます。

 

機材はいつものB737-800。シートは新品でした。

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特に新しいデバイスが設けられたわけではありません。古くなったシートを取り替えたのでしょう。個人用のモニターがない機材でした。

 

機内食=朝食は3種類から選択。Nasi Lemak, Crêpes filled with scrambled egges, Chee Cheong Funです。ここのところ変化が無いメニューですが、何となしに3つ目の広東料理を選びました。そうしたら無いとのこと。別の一品が積んでありました。乗務員がカートの中の実物を見て初めて気が付く有様。名前はよく聞き取れませんでした。とにかくヌードルです。機内食の内容は別に悪くないので文句はありませんが、こういう業務のフォーメーションがマレーシア航空。

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2時間の飛行時間は機内食を平らげ、くつろいでいるうちに到着というパターン。ストレスを感じないフライトです。昼前にはバンコクの中心部に立っています。

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