9月19日11:00(GST)からエリザベスIIの葬儀が行われます。現在英国内がどうなっているのかは、外国人なら気になるところ。以下に20ものスクリーンショットを掲載しますが、弔意を表していたページだけ取り上げています。つまり9月17日現在のイギリスの気分を代表するとはいえません。お悔やみメッセージを冒頭に挙げる企業は「決して少なくない」というレベルです。インフラとして機能している企業・団体はその傾向が強く、逆に日用品を扱う企業は普段通りです。
ラクジャリー系は分かれました。王室から格段の愛顧を賜った企業、古い暖簾などは、意識せざるを得ないようです。各「ブランド」のイギリスにおける位置づけが伺えます。
ブリテッシュ・エアウェイズ
ヴァージンアトランティック
ロンドン・ヒースロー空港
ロンドン・ガドウィック空港
ロンドン・シティ空港
エジンバラ空港
カーディフ空港
マンチェスター空港
ちなみに代表的な商用空港は、調べた限りではトップページで弔意を表していました。
BP
Lloyd's
ブリティッシュ・テレコム
ヴォーダフォン
ハンター
ハンツマン(1849創業)
テイラー・オブ・ボンド・ストリート
フォートナム&メイソン
特定の UK ブランドが気になる方は、19日までにウェブサイトを覗いてみると、そのブランドの別の姿が見えるかもしれません。