バス代わりの飛行機

Tipps für Flugreisen

LG8012:CDG-LUX ビジネス

Luxair なんて小さな航空会社があります。日本語だとルクセンブルグ航空になるのでしょうか。良く知りません。一応、ジェット機も持ちます(B737-800 x 4、B737-700 x 2、CRJ-700 x 1)が、一番多く保有するのは、プロペラ機の Q400、11機。ルクセンブルグフラッグキャリアなのでしょう。一応独立国なので、定期便の就航地は30ほどあります。季節便は35超と、定期便就航地より多く、収益が取れているのかどうか、どんな顧客層なのか、興味深いところです。

 

パリ Charles-de-Gaulle 空港では、Terminal 2Gを使います。Air France以外でこのターミナルを使うのは、Luxairぐらいではないでしょうか。

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とにかく今日はその Luxair のパリ―ルクセンブルグ線。Air Franceとのコードシェア便です。

 

さて機材は、当然 Q400。CDG-LUX間距離は、羽田-中部より短い170 miles。速度が遅くても、ジェット機よりもエコなプロペラ機が適切です。

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騒音も低く、意外と快適です。ただしこの塗装のデザインは、何だか今一つ。

 

シートは革製。エコノミーでもビジネスでも同じ。いかにも掃除が楽そうです。

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安全のしおりと言い、

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機内誌と言い、

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どこかデザインがパッとしません。スパイスが足りないというか...。

 

機内誌に Miles & More の広告を発見!と一瞬思いましたが、よく考えると Luxair のマイレージプログラムは Lufthansa の Miles & More。そのくせ Air France とコードシェアしているのでした。八方美人な Luxair

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国の現状を考えると、この構造は仕方ありません。しかしプログラムの案内は、英語とフランス語で記述されています。

 

出口の案内ですが、小さい非常口の方が圧倒的に目立つように表示されています。不思議な表示です。

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機内食が一応出ます。プロペラ機だからスピードが遅く、こうしたことも余裕。

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箱飯。ちゃんと箱もデザインを合わせてあります。徹底するところに意味がある、ナショナルフラッグキャリア

 

ご開帳。スイーツ、ヨーグルト、サンドイッチの3点盛。

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ヨーロッパで楽しみなのは、スイーツ。国によって好みが異なり、似ていても香りが全く違うことが多いのです。いつも新鮮な体験ができます。

 

こんな幼稚園児のランチのような箱飯、10分とかからず終了します。後はビジュアル系雑誌で…。この航空会社、頭を使わない時間の過ごし方がよろしいようで。

 

Guy Savoyの名前が付いた遊歩道が、彼の生誕地(Nevers)にできたそうです。

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Googleで調べてみると、ちょっとした市民の憩いの場。Neversはそんなに小さな町*ではありません。生前、しかも元気なうちに、広場や道路に自分の名前が付くなんて、大したものです。

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*: Brougogne-Franche-Comté地方で、5番目か6番目。

 

ルノー日産がベルサイユ宮殿の修復に大金を出したという記事。お馴染みのゴーンさんが(助けることを)即決で決めたそうです。

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ゴーンと写る品の良い老婦人はベルサイユ宮殿の支配人 (la présidente du Château de Versailles)。かっこいい肩書ですね。ちなみにルノー日産は、2013年以来、ここに電気自動車を26台貸し出しているそうです。かなり戦略的な宣伝。意識の上では、電気自動車の時代がすでに始まっている西ヨーロッパ。イメージ形成は非常に重要。

 

到着はタラップで。後は歩いてターミナルに到着。

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初めて足を下ろす Luxembourg の地は、小雨でした。