バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

GW 2022 のベルリン

 

さて今年の GW 中(JTC なら 4月29日から 5月 8日まで?)のベルリンでは、何が行われるかもチェックします。

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お祭り系

まずは vrais fêtards のための情報。屋外で開催されるイベントが結構あります。天候の変化からいよいよ春本番が感じられるのでしょう。内容より、外で楽しめるという喜び。

Volksfeste und Straßenfeste – Berlin.de

 

リストにすると、

 

Neuköllner Maientage – Berlin.de  29. April - 22. Mai

Frühlingsfest auf der Domäne Dahlem – Berlin.de  30. April & 01. Mai

Kundgebung des DGB am 1. Mai – Berlin.de  01. Mai

Rudower Frühlingsmeile – Berlin.de  07. & 08. Mai

Bölschefest – Berlin.de  07. & 08. Mai

Frühlingsfest: Späth'er Frühling – Berlin.de  07. & 08. Mai

Frühlings- und Spargelfest Primavera – Berlin.de  07. & 08. Mai

 

5月 7-8日の週末に 4つのイベントが集中し、ここが「迎春気分」の頂点のようです。かと言って、がっかりする必要もありません。GW を延長しなくても 3つのイベントがあります。観光客には十分でしょう。

 

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音楽

オペラが目当てなら、Staatsoper の主な公演は以下の通り。

La Traviata 29. April (130 ~ 11 €)

Lohengrin 30. April (130 ~ 11 €)

La Traviata 01. Mai (95 ~ 10 €)

Abonnementkonzert VI 02. Mai (75 ~ 12 €、Staatsoper unter den Linden)

Abonnementkonzert VI 03. Mai (75 ~ 20 €、Philharmonie Saal)

La Traviata 05. Mai (95 ~ 10 €)

Die Lustigen Weiber von Windsor 06. Mai (95 ~ 10 €)

Lohengrin 07. Mai (130 ~ 11 €)

La Traviata 08. Mai (95 ~ 10 €) 

コンサートはリストの交響詩オルフェウスシューマンのバイオリン協奏曲ニ短調バルトーク管弦楽のための協奏曲が演目です。バイオリンは、Frank Peter Zimmermann の予定。

 

Deutsche Oper Berlin では、

Die Zauberflöte 30. April (100 ~ 24 €) 

Der Schatzgräber 01. Mai (136 ~ 26 €)

Der Schatzgräber 06. Mai (100 ~ 24 €)

Nabucco 07. Mai (100 ~ 24 €)

Tannhäuser 08. Mai (136 ~ 26 €)

 

Komische Oper では、

Orpheus 29. April (94 ~ 12 €)

Falstaff 30. April (Premiere, 98 ~ 12 €)

Orpheus 01. Mai (84 ~ 12 €)

Michael Endes "Jim Knopf und Lukas de Lokomotivführer" 02. Mai (33 ~ 10 €)

Ball im Savoy 03. Mai (74 ~ 12 €)

Orpheus 04. Mai (74 ~ 12 €)

Joshua Wilerstein und Daniel Hope, Sinfoniekonzert 06. Mai  (54 ~ 12 €)

Falstaff 07. Mai (94 ~ 12 €)

Die schöne Helena 08. Mai (84 ~ 12 €)

と言う具合です。

 

その他の催し物

Gallery Weekend Berlin 2022 – Berlin.de  29. April ~ 01. Mai

Japanische Hanami-Kirschblütenwochen – Berlin.de  13. April ~ Mitte Mai

(「日本のような」花見をベルリンで行うというテーマで特設ページもあります。Kirschblüten in Berlin – Berlin.de

Berliner Stiftungswoche – Berlin.de 19. ~ 29. April

Berliner Theatertreffen – Berlin.de 06. ~ 22. Mai

XJazz - Festival Berlin – Berlin.de 04. ~ 08. Mai

Bernar Venet, 1961 – 2021 – Berlin.de 29. Januar ~ 30. Mai (展示、展覧)

Nina Canell: Tectonic Tender – Berlin.de 30. April ~ 22. August (展示、展覧)

David Hockney: Landschaften im Dialog – Berlin.de 09. April ~ 10. Juni (展示、展覧)

Paper positions – Berlin.de 28. April ~ 01. Mai (展示、見本市)

VeggieWorld Berlin – Berlin.de 30. April ~ 01. Mai (展示、見本市)

Miss Read – Berlin.de 29. April ~ 01. Mai (展示、見本市)

XJazz - Festival Berlin – Berlin.de 04. ~ 08. Mai (音楽祭)

Artspring Kunstfestival – Berlin.de 06. Mai ~ 12. Juni (美術、展示)

 

屋外の音楽イベント、Bürgerpark Pankow のジャズフェスティバル、Kreuzberg のマイフェスト(Myfest。ドイツ語の 5月は Mai で、英語の My とほとんど同じ音になることから。)は、4月 1日時点で実施時期未定です。中止の可能性が捨てきれませんが、前者は 5月中旬ごろ、後者は 5月 1日に開催される公算が高いようです。

 

その他、ベルリンが勧める過ごし方

Berlin.de は、この季節ならではのベルリンの楽しみ方を提案。

 

橋めぐり

Spree 川の観光船で、60もの橋を(下から眺めて)めぐります。3.5 時間。料金は全行程で 25.90 €、オーディオガイド(英、仏、西、葡、伊、蘭、波、露、瑞典、中、ヘブライ)が 2 €です。

 

風変わりな博物館(美術館)

ベルリンにも変な博物館があります。我々には DDR 博物館ですら十分変ですが、ベルリン市民は、「暮らしの博物館」のように考えている気がします。この項目では紹介されていませんでした。

 不愉快な食物博物館マジック博物館錯覚博物館コンピューターゲーム博物館ホモセクシュアル博物館などは世界全体を見渡せば、類似の博物館、展示があります。しかし文化依存性が強いテーマばかりで、ベルリン独特の味つけが期待できます。口紅博物館はユニークな気がします。他に存在するのでしょうか。

 中世(1200年頃)の村の復元とか、スパイ博物館軍事歴史博物館は、世界各地にありますが、地域性が大変重要です。地域性を無視すると、展示内容の価値は大きく損なわれると思います。

 本の虫を自認する人には、活字博物館なんてものも Bellevue 駅の近くに存在します。音楽好きなら、楽器博物館クラシック音楽が異常に発達したドイツならではの「何か」が提供されているはずです。紙の博物館は「折り紙よりずっと多く」だそうで、紙によるアート作品を集めた美術館。ドイツ語にも、かなり日本語が進出していますね。

 

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個人的には

調べたら、あれも行きたい、これも行きたい状態になりました。すべてを巡るのは不可能です。Nefertiti(ドイツ語だと Nofretete)にも会いたいし、しばらく楽しい日々になりそうです。