「フライングブルーをよくするためにご助力を」というメール。新しいロゴが気に入っているので、協力します。
最初の質問は「全体としてフライングブルーの体験はどの程度?」こんなものは中間で良いと思いました。
次の質問は、経験を元にして周囲の人間(友達/同僚)へ勧めるかどうかです。これも中間値ぐらいがよろしいかと。
良い点と悪い点を具体的に指摘するよう要請があります。この質問の直後に登場しました。私の回答は以降の質問でカバーされていましたが、記入した段階では分かりません。
ここから、フライングブルーのいろいろな要素を5段階で評価します。
要求された評価は、全部で8要素ありました。
La facilité de gagner des Miles
La facilité de dépenser des Miles
Les services et avantages offerts aux membres
La facilité à maintenir votre niveau de statut actuel
La facilité à passer votre niveau de statut supérieur
La partenaires aériens pour gagner et dépenser des Miles
Les Partenaires commerciaux (par ex. : hôtels, loueurs de voitures, les cartes de crédit partenaires, achats (en ligne), etc.) pour ganger et dépenser des Miles
Les sentiment d'être reconnu et d'obtenir un service personnalisé
マイルの稼ぎやすさ
マイルの使いやすさ
会員向けサービスと特典
現在の会員レベルの保ちやすさ
上位会員レベルの獲得のしやすさ
マイルを稼ぎ使う航空会社パートナー
マイルを稼ぎ使う商業パートナー
個人の要望に沿ったサービスや客扱い
ですね。
メールによる送り状で、男女の両方の敬称 (Cher M./Chère Mme) を併記しておいて、客扱い(être reconnu:個人が個人として認識される)のレベルを訊くとは、痴呆ではないかと思ってしまいます。調査は外部に丸投げしており、連携が不十分なのでしょう。企画担当者の質がうかがわれます。
フライングブルーではよくある他社プログラム利用状況の調査です。最大3つまで選べます。
この直後に各プログラムでの会員レベルを聞かれます。
該当者が少ない会員レベルは選択肢に無く、その他として訊くこともありません。例えば BA なら GGL が「Ultimate やそれ同等」、Premier が 「Club2000 やそれ同等」、Lifetime Gold が「Lifetime Platinum やそれ同等」として存在していますが、一切無視。
そして航空会社以外のプログラムの加入状況を聞かれます。最大3つまで回答できます。スターバックスもありますね。要は何でも良いのですが、3つ選ぶとなると恣意的になり過ぎます。意味があるのかどうか怪しい調査項目。
ホテルのプログラムでは面白みに欠けるので、空港プログラムとか百貨店プログラムとかを入れておきました。
「どのキャビンを通常使うか?」が一番最後に来ました。回答者の属性を知りたいのでしょう。
旅行は2種に区別。
Pour des voyages d'affaires
Pour des voyages d'agrément
ビジネスと私用です。
彼らのアンケートは通常ずっと細かいのですが、今回は簡単、単純でした。ステータスマッチでも考えているのかもと想像が膨らみます。