バス代わりの飛行機

Le rayon d'action illimité. D'une véritable ruche bourdonnante.

BA エグゼクティブクラブ eVouchars の有効期限の再々延長

ダンテ(Dante Alighieri)の神曲(Divina Commedia)地獄編(Inferno)を名前にしたペンは細工が細やか。Montegrappa らしい作品。

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この銀製のペンはそれ単独なら物欲を起こしますが、同モデルの金製に比べると圧倒的に見劣りします。

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材質が金か銀かでここまで受ける印象が異なるペンも珍しい気がします。銀製が税抜価格 3,975 EUR で 333 本製造、金製は 49,180 EUR で 9 本製造です。こういうペンは銀製でも実用性は低いのですが、金だと相当な重量で、スーツのポケットにさして歩くのは無理。「ペンとして本当に使うこともできる」というような品のはずです。

 中世以来の金細工の伝統が現代でも生きているのがイタリアの良い所とは言え、関係できる人間がごく少数である点も変わっていません。税抜価格630万円もさることながら、掃除が大変そう。この金ペンで仕事をするなんて、ただ者ではありません。BMW を所有するよりはるかに凄みがあり、自分の見てくれを気にする人には高いコスパ

 

さて本題。ブリティッシュエアウェイズの電子バウチャーは、昨年10月に有効期間が再延長されました。すでに記事にしています。それから4月も経ちませんが、いつの間にか再々延長されたようです。ログインしてみると何となく異変を感じたので、よくよく見ると、一部のバウチャーの有効期間が2年半になっていました。

 

下の2つのバウチャーが半年+半年+半年の延長を受けて、有効期限が2年半になったもの。

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一方で上のバウチャーは初回の延長の後で獲得し、再延長時に対象になりました。そして今回の延長では対象になっておらず、有効期限は1年半しかありません。どこかで延長に該当する期間を区切らざる得ないことは理解できます。しかし先に得たバウチャーが後まで使えるという構図は非常に奇妙です。

 

こういう混乱は、どうしようもないようですね。

 

バウチャーは普段から使いきれないので、喜びはそこそこ。BA ほとんど日本に来ていないし。イギリス行ってもろくなことないし。以前のように自由な旅行はいつ可能になるのでしょうか。

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2月18日追記:今日の20時になってメールが届きました。2021年12月までに期限を迎えるバウチャーの有効期間を6か月延長したとのこと。現実に合っていないようです。

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