ALL Plus ibis の会員カードが送られてきました。仮カードはすでに発行済みで、交換してくれということのようです。仮カード(左)と本カード(右)を並べて撮影。会員番号と氏名は消去しました。
共に普通のプラスティックカードで、本カードの方が倍ぐらいの厚さがあります。
実は制度的にも少々変更がありました。裏面を見ると、お客様サービスの電話番号が日本国内になっています。日本電話番号は、下4桁を隠しました。
ALL PLUS はアコーの顧客プログラム ALL 内に設けられた年会費制の有料会員制度。2種類あります。履歴や詳細については、すでに記事にしました。
イビス系ホテルのサブスクリプションが改善 - PECHEDENFERのブログ
ALL PLUS ibis その後 - PECHEDENFERのブログ
届いたのは ibis BUSINESS Card - PECHEDENFERのブログ
ALL も上級会員のカードは電子化されているのですが、お金を払う会員には頼まなくても実物を送ってきます。専用のカスタマーサービスを日本国内にも設けてくれます。金を払ってこそ、サービスが受けられると実に明快。
世界的なチェーンホテルではこういうサブスクリプションは、供給側にも利用側にもメリットが大きいので、今後も充実していく気がします。
宿泊料金の割引があるサブスクリプションなら、利用回数しだいで元が取れます。従来からそのホテルチェーンをよく利用して人なら、入会した方が良いかどうか明確に判断できるのです。
航空会社系サブスクの JGC や SFC では航空券料金の一律割引はありません。カード会費納付が得かどうか判断は難しいのですが、ホテル系はその点単純。明朗会計です。