07: airport
バンコクでは妙なものが安かったりします。この本はUKの出版物ですが、amazon.ukでも£9.99。Amazon.frで買うと13.58 € (= £11.88 )もするのに、バンコク街中でわずか 380 THB (= £8.77 )。 ワインは極端に高い(東京の2倍以上)くせに、ワイン本が安いと…
Casa Alitaliaというブランド名の下、デザイン的に相当がんばっているラウンジの整備を進めるアリタリア。会社は破綻、整理することになっていても、そういうことができてしまうアリタリア。本拠地ローマ(FCO)で、新しいCasa Alitaliaを立ち上げました。タ…
多くの人に称賛され、親しまれているJALの特製オリジナルビーフカレー。JAL国際線ラウンジの利用時には、不可欠という方も多いはずです。 一方で「他のお客様の気分を害する」ような食べ方をする会員がいるとの噂もあり、JGC会員の悪いマナーの象徴のように…
予想が出来たこと MH783でバンコクを脱出するはずでした。すると前日に「MH783は、MH775に変わりました。」なんて、メッセージが届きます。要はフライトのキャンセル、全予約客を次の便へ移したと、ピンときます。 メッセージを読んでいて、ステートメントが…
お詫び 最近ブログに時間がとれず、記事に堅牢感が欠けます。直前の My Paris Aéroport も緻密さが足りず、反省することに。何かと言うと、サイトが11言語に対応と紹介しつつ、会員プログラムはまだ日本語に対応していませんでした。申し訳ありません。 彼ら…
永遠のライバル パリとロンドンは長いライバル。Londonで3回やったから、Parisでも3度目をやるねと、オリンピックも気にかける全世界公認の仲。バス代わりの飛行機でも、ヒースロー空港の Heathrow Rewards を記事にした以上、パリ空港についても同じ配慮…
Heathrow 空港を楽しめるBA会員になるべしと頑張り、何とかショッピングを遂行した話は先日記事にしました。 ヒースロー空港のショッピング - バス代わりの飛行機 この時、Heathrow Rewardsの入会キャンペーンを出汁に使ったのですが、カードが届く前でした…
皆さんと同じように、Pechedenferも混んだラウンジに良く出会います。この旅の施設、「無料」サービスなので、文句が言いにくいという特徴があります。しかし本当のところは、それほど「無料」ではありません。 ラウンジサービスは、航空会社が販売するセッ…
Terminal 5のショッピング事情 BAをある程度使うなら、本拠地を「十分に利用できない」のでは絶対に損。しかし大陸欧州と違い、馴染みがあるとは言えない英国。いざ買い物!となっても、欲しいものが見つからないのが現実。日常に係る無意識な発想には、強い…
修行僧の皆さん、ゴールデンウィークも後半になりましたが、有意義に利用できていますか。今日は修行僧の健闘をたたえ、解脱の心象と名づけた写真をアップします。 この像、Kaiserschnittの跡*が生々しいのですが、作者が気づいていたかどうか、例によって不…
4月は 1日のバカ記事を除くと、マイルとか、ポイントの話ばかりになりました。こういうテーマは、話が細かくてつまらないと思います。きっちり整理しなくてはならないのが、ものぐさな Pechedefer には苦手。定性的でOKな、チャバネゴキブリ観察日記のよう…
新しいパートナー エーゲ航空からのメールは、今度もギリシャ語。最近すべてギリシャ語でコミュニケーションを図ってくるのですが、こんなことでは顧客が逃げるのではないでしょうか。 しかしこのメールなら、内容は想像できます。Heathrow Rewardsと提携し…
夕方のフライト。雨が降っており、外をうろうろするのも面倒。そこで少し余裕をもって空港に到着。観察のためです。 いきなり登場する Skoda の車。作るのは大衆車であり、VW (VW=Volkswagen) グループに吸収されたのは間違いありませんが、旧共産圏でいまだ…
Vaclav Havel Airport Prague。そもそも小さな空港で、本拠地とするレガシー航空会社がチェコ航空と弱小会社(ここはFFPの会員数が60万人程度)。それでもSkyTeamに入っているので、空港ラウンジは必要。空港全体にはMasterCardのラウンジ、某銀行のラウンジ…
GGL会員になると、BAラクジャリー*のエピトーム、the Concorde Room に一年間入り放題。しかし区立図書館のように、ふらっと行けるような場所ではありません。fish & tips への消えない哀惜の念と共に LHR のTerminal 5 から立ち去るとか、五円玉と同相のパ…
パリCharles-de-Gaulle空港は、Air Franceの本拠地。「おフランス」を体現する会社が、ラウンジ整備に力を入れるのは当然。Terminal 2Fのラウンジ再整備は失敗*したようですが、2E と 2Gでは魅力的なラウンジがオープンしたようです。 *Pechedenferもアンケ…
さらにつぶやき形式搭乗記。相変わらず順不同。 (1) いちいち言語を切り替えずに Wifi 接続できないものか。iPhoneの言語設定によって、日本語でログインできないのはバグだとしても、プログラムが設定を読み、英語のログイン画面を表示すればよいこと。何故…
つぶやき搭乗記の第二弾。行きだか帰りだか、朝だか夜だかは忘れました。もちろん順不同です。つぶやきと言ってもブログなので、写真を増やしてみました。 (1) 冬は富士がきれい。 (2) DPラウンジには、金持ち向け雑誌もある。アゴラ読者より3ランクぐらい…
欧州中央銀行(EZB)が鎮座するFrankfurt am Main。その空港は、ドイツの空の玄関といってもよい規模と格式。Global Elite Executive Premium Traveller諸氏は、初訪問でも阿佐ヶ谷駅前の鳥貴族に入店するがごとく、振る舞えるはず。Global Elite Executive…
前日は元旦。今年御世話になる予定の人への挨拶が鉄則。しかし今の世の中、大変ややこしい話であることに気が付きました。全ては、 私の年明けとあなたの年明けは違う 点に起因します。気分、身分、相対論の話ではなく、大地が球面上にあり、暦が地動説と相…
空港の待合スペースなどでテレビが付けっ放しになっているのは、ノイズになるから止めたほうが良いと確かに言いました。12月22日の記事です。 最近のメール広告から - バス代わりの飛行機 しかしですね、その空港の放置テレビから重要な情報を拾ってしまいま…
このシリーズもパリの呪縛から解放されます。第6弾は、みんな大好きバンコクの玄関、Suvarnabhumi空港。制限区域内にある「乗継ホテル」です。 こういうホテルはトランジット時間が長くて、それが寝る時間にあたる時には重宝します。こういう状況に陥る旅客…
私は行く。偉大な天使の都へ。ポケットにうさぎカード入れて。 出発はいつもの通り、「偉大な天使の都」から見たら辺境の地になる成田。到着したのは離陸5時間前。世界一資産が多い君主の統べる王国の首都へ行くのは久しぶり。A380も久しぶり。舞い上がって…
最近 「...河内の国、高安の郡に行きかよふ所いできにけり...」 状態になっているPechedenferですが、そのためハネイタ(羽根板ではなく、HND-ITM便のこと。)をちょくちょく往復しています。 場所にはフェイクが入っています。夜半に移動する訳ではないし、…
客室の安全責任者として、JALのキャビン・ヒエラルヒーの頂点に立つチーフキャビンアテンダント。「乗務員はドアモードをオートマティックに変更し、相互確認して下さい。」と声をかける係です。制服が白服で、他の乗務員と区別されます。 なおAir Franceの…
バリの空港アクセス。路線バスの利用。 空港から市内へ、逆に市内から空港へ。鉄道では上下移動が大変。どうしても荷物が大きくなりますから。 楽を買って、UBERなどの白タク/ハイヤーを利用するもよし、タクシーを利用するもよしです。問題は節約に美学を…
だんだん貴重になってきたA380の搭乗です。この機材がデビューした21世紀初頭、購入各社はこぞって東京便に利用しました。今ではほとんどが撤退しました。日本のマーケットは各社の期待に届かなかったのです。日本の衰退を象徴するような出来事です。 貴重な…
連休なので出かけます。 旅行、観光を生業としている人たちは、どんどん一般人をそそのかして欲しいものです。就業者数は増えており、これを消費拡大につなげるのが政権の「喫緊の課題」。日本経済のためにも農民的人生観から離れ、アメリカのライフスタイル…
Changi空港が作成した空港内商業施設の案内があります。出発時のチェックイン前、到着時の税関通過後に利用できる店です。 Shop & Dine と動詞を並べています。より基本的な単語を使うと、Buy & Eat となりますが、こうすると2つの動詞が関連づけられ1つの…
乗り継ぎ時間8時間となりました。ラウンジ乞食をするなら、うれしい接続。しかもビジネスクラスは、保安検査が優先レーンなので、すぐに終わります。 通過後はすぐに巨大スクリーンが現れます。意味不明の映像が続きます。 QRの乗継では、4種類のラウンジ…